プライド
プライドと共に動きだそう
全てのアスリートの平等を目指して
ナイキは、身体があれば誰もがアスリートだと信じており、そこには多様な性的指向、性自認、性表現を持つLGBTQIA+の人びとも含まれます。
力を合せれば、より大きな力を発揮できることを私達は知っています。全てのアスリートが、自分らしくいられる未来をみんなで目指しましょう。
ナイキのLGBTQIA+コミュニティへの支援を数字で見る
力を合せれば、より大きな力を発揮できることを私達は知っています。全てのアスリートが、自分らしくいられる未来をみんなで目指しましょう。
ナイキのLGBTQIA+コミュニティへの支援を数字で見る
ナイキジャパンは、LGBTQIA+コミュニティのスポーツにおける環境改善、安全の確保、認知向上に注力する2つの団体をサポートしています。
ナイキジャパンは、LGBTQIA+コミュニティのスポーツにおける
環境改善、安全の確保、認知向上に注力する2つの団体をサポートしています。
認定NPO法人ReBit
公式サイト:https://rebitlgbt.org/
LGBTを含めたすべての子どもがありのままの自分で大人になれる社会の実現を目指す、認定NPO法人 (2014年 認可)。学校・行政・企業でLGBTやダイバーシティに関する授業 / 研修を1,250回、15万人以上に提供。多様な性についての教材作成や、LGBTの就活生ら約3,500名のキャリア支援を行っています。
認定NPO法人 虹色ダイバーシティ
公式サイト: https://nijiirodiversity.jp
LGBT等の性的マイノリティとその家族、アライの尊厳と権利を守り、誰ひとり取り残さない社会の実現をめざす認定NPO法人(2013年 設立)累計1万3千人以上が参加したアンケート調査の声を元に、大手企業、行政等で研修や講演を実施し、メディアや書籍でも情報発信しています。
調査結果は「NIJI BRIDGE」というウェブサイトで無償公開しており、企業や行政のLGBT施策の根拠に使われています。
ナイキは、上述2団体のように私達がBeTrue(自分らしく)でいられる世界を作るために声を上げ活動する全ての人達に敬意を持っています。
その献身的な努力で徐々に状況は改善して来ています。けれどまだやらなくてはならないことも多くあります。
スポーツの未来を担う子どもたちのために
ナイキは、上述2団体のように私達がBeTrue(自分らしく)でいられる世界を作るために声を上げ活動する全ての人達に敬意を持っています。
その献身的な努力で徐々に状況は改善して来ています。けれどまだやらなくてはならないことも多くあります。
スポーツの未来を担う子どもたちのために
LGBTQIA+の子どもたち、未来を担うアスリートたちが、自分らしく生きていける世界を作るために何ができるだろう?
そんな疑問からスタートし、私たちはアーティストの清水文太さん、グラフィックデザイナーのMACCIUさん、
サッカー選手の下山田志帆さんと一緒にこの絵本『みんなのいろいろ』を作りあげました。
この物語は自分らしい色を見つけていく子どもたちの話です。この絵本をつくるなかで、私たちはたくさん学び、多くのことに気づかされました。
そして、今も学んでいるところです。絵本を読んで気づいたことや思ったことを共有し、みんなで一緒に考えるきっかけになれば嬉しいです。
LGBTQIA+の子どもたち、未来を担うアスリートたちが、自分らしく生きていける世界を作るために何ができるだろう? そんな疑問からスタートし、私たちはアーティストの清水文太さん、グラフィックデザイナーのMACCIUさん、サッカー選手の下山田志帆さんと一緒にこの絵本『みんなのいろいろ』を作りあげました。
この物語は自分らしい色を見つけていく子どもたちの話です。この絵本をつくるなかで、私たちはたくさん学び、多くのことに気づかされました。そして、今も学んでいるところです。絵本を読んで気づいたことや思ったことを共有し、みんなで一緒に考えるきっかけになれば嬉しいです。
自分の色は、自分で選べるもの。子どもたちだけでなく、大人たちにも知ってほしい。そんな気持ちをお話に込めました。カラフルな世界をみんなで協力しあって作ることから、自分の色を見つけ、育み、愛する、あなたの色の物語も始まります。この絵本があなたの物語の手助けになればとても嬉しいです。
清水文太 (アーティスト /『 みんなのいろいろ』物語担当)
LGBTQIA+当事者であるわたしが、自分らしくスポーツを楽しみ続けられたのは、近くにいた人たちが手を差し伸べてくれたからでした。この絵本を通して、わたしたちは何色であってもいいんだと伝えていくことも、“手を差し伸べる”ことにつながると信じています。みなさんと一緒に、一人でも多くの子どもたちがスポーツを楽しみ続けられる環境をつくっていけたら嬉しいです。
下山田志帆(サッカー選手 /『 みんなのいろいろ』アドバイザー)
主人公たちの望まない色を一つひとつ色づけしていく作業は、いつになく手を進めるのに悩ましい工程でした。何にも悩むことなく、自分の色のままで世界に飛び出せる身軽さや心地よさを、だれもが心の奥から感じられるように。この絵本がひとつのサポートになれば幸いです。
MACCIU( グラフィックデザイナー /『 みんなのいろいろ』絵担当)
誰もがフェアに輝けるはずのスポーツ。
しかし、ジェンダーやセクシュアリティが時に壁となり、思い切りスポーツに打ち込めないアスリート達がいます。
スポーツを愛する誰もが、ありのままに輝けるように。そしてスポーツがこれからも多くの人に勇気や活力を与え続けるために。
アスリートたちの「声」に耳を傾け、これからのスポーツについて共に考えていきましょう。
誰もがフェアに輝けるはずのスポーツ。しかし、ジェンダーやセクシュアリティが時に壁となり、思い切りスポーツに打ち込めないアスリート達がいます。スポーツを愛する誰もが、ありのままに輝けるように。そしてスポーツがこれからも多くの人に勇気や活力を与え続けるために。アスリートたちの「声」に耳を傾け、これからのスポーツについて共に考えていきましょう。
ナイキは、あらゆる声に耳を傾け、より自由でフェアなスポーツの未来を目指します。
どうかあなたの声も聞かせてください。
#TRUEVOICE
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感じたことや体験談を投稿しませんか。
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ナイキの BeTrueコレクションについて
BeTrueは2012年、スポーツにおける平等を推進するためのコミュニティ施策に力を入れる、
多様な性的指向、アイデンティティ、表現を持つ人々のコミュ二ティを作ろうと努めるPRIDEネットワーク所属のナイキ社員達の草の根活動から始まりました。
LGBTQIA+コミュニティとナイキのPRIDE ネットワークに属するナイキのデザイナー達が制作・管理するコレクションは、
毎年6月に米国プライド月間を祝福し、性自認や恋愛対象に関わらず全ての人達をサポートするために世界各国で発売されます。