昨年の秋にデビューを果たしたSNKRS Showcaseが復活。近日発売予定のシューズから、一部を選んでライブで紹介。Cult Classics、Maxxed Outのアイコン、ピッチで人気のシューズなど、SNKRS Showcaseの最新エピソードには、誰もが楽しめるスタイルが登場する。

Look of Fieldコレクションでは、普段使いできるピッチ用デザインから2つの爽やかなシルエットを紹介。トータル 90 IIIは、3つのエナメルレザーのカラーで復活を遂げ、ガトは上質なスエードのテキスタイルと普段使いしやすい色合いで登場する。

2024年秋とホリデーシーズンに展開されるIconsコレクションでは、広く知られたクラシックシューズの名品が、これまで目にしたことのないスタイルで蘇る。ベルリンをイメージしたカラーのエア フォース 1 LOWとダンク LOWのほか、上質な素材とカラフルな色合いで仕上げたエア リフトも登場。また、コレクションに統一感を与えるエア フットスケープ ウーブン “Rainbow”が、オリジナルバージョンのフットスケープの形状で復活。Natural Motionテクノロジーやオリジナルとは若干異なるアッパーのパターンを採用した2012年のバージョンとは対照的だ。

2024年に発売が予定されている残りのCult Classicsコレクションには、よく知られたシルエットなどがスタンバイ。エア フォームポジット ワン “Galaxy”は、ユニークなアッパーのグラフィックと暗闇で光るグローインザダーク仕様のアウトソールを備え、初めての復刻を果たす。エア ズーム スピリドンは、オリジナルと同じレッドのアクセントカラーを使い、オリジナルバージョンを忠実に再現した。

また、今シーズンのCult ClassicsではEscape Packも蘇る。先頭を切るのは2000年代初頭に初登場した、ブラウンのアクセントが入ったエア フォース 1 LOWだ。また、AlphaProjectで人気のエア フライトポジットが、オリジナルカラーの“Metallic Gold”で復活を果たす。

今回のエピソードで紹介するMaxxed Outコレクションからは、仕上げを刷新したお馴染みの人気シューズと、クラシックなNikeデザインをかつてない形でミックスしたハイブリッドスタイルが登場。
エア ワッフル レーサー SPは、エア マックス プラスのTuned Airクッショニングとワッフル レーサーのアッパーを組み合わせ、スウッシュの初期とTuned Airの原点を称えている。スワロフスキークリスタルをあしらった新しいエア マックス プラスも年内後半に発売予定。お馴染みの“Sunset”カラーとブラックをベースにした万能カラーで登場する。
さらに、エア マックス TL 2.5も2つのカラーで待望の復活を果たす。GORE-TEX構造のエア マックス SNDRも見逃せない。

*日本で展開のない商品が一部含まれております。