リアクト イアンガ

リアクトのシルエットに大幅なアレンジを加えたイアンガの '10th Collection' は、Nikeの創設者であるビル・バウワーマンにオマージュを捧げた一足。第二次世界大戦中、少佐として第10山岳師団に所属していた彼は、部隊と共にイタリアの雪山を登り、連合国のために戦った。アッパーの「The 10th」と刺繍された小さなタブでは、バウワーマンの勇敢な行為を不滅のものにしている。

バウワーマンのストーリーをヒントに生まれたイアンガ。軍隊用のジャングルブーツとストリート向けランニングシューズの両方に見られるソックスのような要素を使ったデザインだ。ウィートとファントムのカラー、レザーのトゥボックス、ワックス加工を施したシューレースを備え、リアクトシリーズをミリタリー風のユニークなスタイルで表現している。