エア ハラチ

デザイナーのティンカー・ハットフィールドが目指したのは、ネオプレン製ウォータースキーブーツのフィット感と南米風サンダルの機能性の融合。そして1991年に誕生したのがエア ハラチだ。瞬く間に人気を博したシューズはバスケットボールコートやストリートにも進出し、アイコンとしての地位を獲得した。
今回登場するユニバーシティゴールドとピンクのバージョンでは、柔らかいヌバックレザーのアッパーに、適度に光沢のあるネオプレンに似た抜群の通気性を持つ素材を組み合わせて、スタイリングを容易に。クッション入りのインナースリーブが伸縮性を発揮し、好みのフィット感が手に入る。さらに、アイコニックなヒールクリップと剥きだしのロゴで、90年代初頭の人気のデザインを継承している。