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こんにちは。「years ago」「TYPING MISTAKE」「apart from that」のストアを運営する「Modern Animal」のディレクター、イ・テヒョンです。

ビンテージ商品のコレクターです。 今回はSNKRSから私好みの商品を送ってもらいました。 一緒に見ていきましょう。 The Drop-Offです。

オリジナルカラーのLD-1000ですね。 おなじみの一足です。 Nikeのモデルの中でも特にビンテージを主に集めているんです。 当時発売されたオリジナルのシルエットは、最近発売されるものよりずっとシャープだから。 

特に最近はチャンキーなスニーカーをよく見かけますよね。でもしばらく経っても手元に残っているのは、結局クラシックなスニーカーばかりな気がします。 きれいめのモデルですね。

特に今回のLD-1000はオリジナルのシルエットがそのまま表現されているので、結構気に入っています。 ビンテージスニーカーの好きなところは、履き口が薄くて、履いて上から見下ろしたときに細身なシルエットをしているところです。

新しいシーズンの前になるとビンテージスニーカーをたくさん履いてみて形やディテールなどを確認する方なんですが、ビンテージのシルエットを持つNikeのスニーカーは毎回選んでいます。

細部を見てみると、この下のワッフルソールと上から見下ろしたときに広がるミッドソールの形が、以前発売されていたオリジナルにかなり似ていると思います。 カラーも同様、オリジナルが再現されていていいですね。

最近はこういったビンテージなシューズを理解して楽しんでいる人が減っていて正直残念な気持ちもありますが、こうしてNikeがLD-1000を通じて紹介してくれるのでうれしいですね。

LD-1000スニーカーを履いてみましたが、ビンテージスタイルのシューズはチノパンやデニムと合わせたときに特に似合うと思います。

今日はワイドなデニムパンツ、上にはパッドが入ってない軽めのブレザーを選びました。インナーにユニークな形のエプロンベストを選んでコーディネートして、遊び心を足しています。

最近は「ワーク・ライフ・バランス」という言葉をよく見かけます。 でも私にとって「ワーク・ライフ・バランス」という言葉は仕事とプライベートを分けるという意味ではなく、それらを調和させることです。

だからこそ常に新しさを探し求めているんだと思います。 新しい素材や新しいデザイン、そして今回のように素晴らしいスニーカーをレビューできるチャンスが与えられる環境が、モチベーションにつながります。

何かを好きになるのに立派な理由は必要ないと思っているので、自然な流れでここまで歩んできたと思います。 私は洋服を作る人なので、特に自分には作れないスニーカーのようなものを集めることで新しい風を取り入れられているとよく思いますね。

ファッションデザイナー、イ・テヒョンでした。 Nikeのビンテージを感じられる今回のスニーカーはまもなくSNKRSアプリから買えるようになります。 ビンテージアイテムの価値がわかる人は、ぜひチェックしてみてください。 以上The Drop-Offでした。

【NIKE公式】The Drop-Off: ナイキ LD-1000 SP