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こんにちは。 ラッパーのBLASÉです。
Nike SNKRSからギフトが届いたので、ワクワクしてます。 開けてみよう。

Air Jordanのファンにとって、冬はエア ジョーダン 11の季節ですよね。
今年はAir Jordanにとってとても特別な年。 2023年はジョーダンのジャージーと同じ番号だから、エア ジョーダン 11 'Gratitude' には、この特別な年を支えてくれたファンへの感謝の気持ちが込められています。 これが初公開ですね。

通常のエア ジョーダン 11のディテールと違うのは、メッシュではなくレザーのアッパーが使われていること。
さらにクラシックな雰囲気になってると思います。 それから、アウトソールはスカイブルーでもっと半透明だったことにも気付きますよね。

このシューズならどこにでも履いていけるし、少しすりへってもビンテージスタイルをキープできると思います。
Jumpmanロゴ。 これはすごく大切なディテール。 このメタリック仕上げにしたことで、今まで以上にすっきりとしていてクラシックな印象になっていると思います。
もう我慢の限界かも。 履いてみてもいいかな？

Gratitude' を履いてみました。 前からエア ジョーダン 11のファンだったけど、それには理由があります。
僕は他のアーティストと比べると、音楽ビジネスの世界に入ったのはとても遅かった。
兵役を終えてから音楽のキャリアをスタートさせたので、以前に学んだことをこのキャリアに応用することはできないと感じていました。

学校では「ミュージシャンとしての生き方」みたいなことは教えてくれなかったので、お手本となる人を探し始めました。 分野に関わらず、成功している人たちはどんな生き方をしているのだろうと思ったんです。 それで、漫画でマイケル・ジョーダンについて学びました。 彼がどんな生活を送っていたのかすごく興味があったんだと思います。

でも、実際にマイケル・ジョーダンに会うのは難しいですよね。  
だから、「マイケル・ジョーダンらしくて、彼を体現したものを身に着けるのはどうだろう」と考えました。 当時はあまりお金を持っていませんでしたが、何とか貯金してシューズを買いました。 シューズを履いた自分を鏡で見たとき、マイケル・ジョーダンになった気分でした。 本当にそう感じたんです。

パフォーマンス中に生意気な態度を取ることもありますが、Air Jordanを履いていることが、大勢の前でも堂々としていられるエネルギーをくれるのだと思います。
この分野のマイケル・ジョーダンとはいきませんが、自分なりに大きく成長してきました。 

誰かの歩みや人生を見て、「あの人のようになりたい」と自分に言い続ければ、それが現実になることもあると思います。
このシューズを通して僕の人生のガイドとなってくれたマイケル・ジョーダンに感謝の気持ちを伝えたいです。

このエア ジョーダン 11 'Gratitude' は、2023年で最も特別なシューズですね。 みんなも欲しいよね？
SNKRSアプリで12月に発売予定です。 BLASÉがお送りしました。

【NIKE公式】The Drop-Off: エア ジョーダン 11 'Gratitude' 

The Drop-Off

エア ジョーダン 11 'Gratitude'

エアジョーダン 11 'Gratitude'