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NIKE.CO.JP総選挙。
ノミネートされるのは、90年代末期から2000年代初頭に日本発信でデザインされ、世界的に話題を呼んだ16足。
そんな特別な16足をみんなの投票で勝ち進め、

めでたくウィナーとなったモデルは、名作揃いのCO.JPの中でも世界的に名誉ある1足として歴史に名を残す。
CO.JPの頂点を決める総選挙に投票して、歴史的な瞬間に参加しよう。

経年劣化も忠実に再現するVNTGシリーズの原点は、日本発信のヴィンテージカルチャーにある。 

前身モデルのSpecialMarathonを復刻したこのELITE VNTGは、シュータンの筆記体ロゴが特別であることの証左だ。

この頃、ストリートがスニーカーに求めていたのは、ラグジュアリーな素材だった。

初めてPREMIUMの名を冠したこのモデルは、革張りのソファをイメージしたブラウンレザーがDUNKの価値をアップグレードした。

2008年にローンチしたNSWコレクションは、ライフスタイルシーンに向けたNIKE SPORTSWEARの高級ライン。

飾り穴のスウッシュでアパレルとの一体感を狙ったミニマルなBLAZERは、最上級のプレミアムレザーが特徴だ。

ダークカラーにベースにヴィヴィッドなアクセントを落とし込んだURBAN NIGHT PACKは、夜の繁華街をテーマにACGの名作をフィーチャー。

その中でも唯一のウィメンズであるAIR CHUKKA MOCは、ヒールのサファリ柄が特徴だ。

既存のモデルに和の伝統的な素材やパターンを落とし込むことで、CO.JPは未開拓だったウィメンズ市場を盛り上げた。

足袋を連想させるAIR RIFTに縁起の良い渦巻柄を施した本作は、日本らしいプロダクトだ。

既存のモデルを融合するハイブリッド戦略は、日本のアイデアから生まれた。

80年代生まれのLAVA DOMEとDUNKを掛け合わせたLAVA DUNKは、東洋のスタイルに敬意を込めた「ATHLETIC FAR EAST」コレクションから登場した。

シューレースを使わない近未来デザインのAIR ZOOM SEISMICは、ミレニアム前後の新しいハイテク人気を牽引。

このモノトーンコレクションは販路を限定し、ファッションシーンへのアプローチを狙ったものだ。

2001年に誕生した蛇柄のAIR FORCE 1は、COCOA SNAKEの愛称で知られ、ストリートで特別な存在感を発揮していた。

その人気カラーを反転させた本作は、2006年にNIKE OSAKAのみで発売された。

【NIKE公式】Inside The Vault: CO.JP Vol.2

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