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NIKE.CO.JP総選挙。
ノミネートされるのは、90年代末期から2000年代初頭に日本発信でデザインされ、世界的に話題を呼んだ16足。
そんな特別な16足をみんなの投票で勝ち進め、

めでたくウィナーとなったモデルは、名作揃いのCO.JPの中でも世界的に名誉ある1足として歴史に名を残す。
CO.JPの頂点を決める総選挙に投票して、歴史的な瞬間に参加しよう。

日本人の足型に合うラストで設計された、AIR FOOTSCAPEによる上野シティアタックは、今も語り継がれる伝説のプロジェクト。

程なくしてこのクロコダイル柄のリッチなエディションが、全国にアタックされた。

スニーカーカルチャーの聖地、上野にインスピレーションを得たAIR FORCE1は、満開に咲く桜をレーザー加工で表現。

上野のみで発売された限定500足は、今も世界中が探している、CO.JPのアイコン。

90 年代のヴィンテージブームによって、DUNK は⾼嶺の花となった。そんなマーケットに復刻という形で応えたのがCO.JP のはじまり。

そしてオリジナルカラーを反転させたバージョンが、シティアタックとしてリリースされた。

90年代のヴィンテージ市場で幻と珍重された1985年製のTERMINATORのカラーを落とし込んだAIR FORCE 1。

東京カルチャーに欠かせないサンプリング手法が、21世紀の新しいストリートにフィットした。

2006年のBEAST PACKは、アニマル柄と異素材を組み合わせたゴージャスなデザイン。

レオパード、タイガー、スネークの３種の柄をミックスした大胆なアッパーに “獣”の文字を刺繍して価値を高めた。

世界に先駆けてスニーカーブームを経験した日本は、’90年代のアウトドアやヴィンテージカルチャーを世界のどこよりも知り尽くしていた。 

STORM PACKは、初期acgを連想させるカラーリングでストリートとの距離を近づけた。

1980年代後期、都会と自然を繋ぐESCAPEシリーズにインスパイアされたAIR MAX 90。

異なるモデルに共通のカラーストーリーを落とし込むパッケージ戦略を象徴するモデルとして、世界を驚かせた。

美しい翡翠を連想させるターコイズカラーとアニマル柄のミックスパターンは、DUNK SBの大きなムーブメントとともに話題となった。

リフレクターに柄をプリントする革新的なアッパーも大きなニュースだった。

【NIKE公式】Inside The Vault: CO.JP Vol.1

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