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「こんにちは。 ようこそ。 私はレミー・マー。今日は、この素晴らしいテラー スクワッド エア フォース 1について話します」

「僕はクリス・リッチー。Nike Basketballフットウェアのリードマーチャントだ。 テラー スクワッド エア フォース 1のBehind the Designをお届けするよ」 「私のキャリアはラップから始まった。 ファット・ジョーとTerror Squadに会ったのは、まだ私が高校生の時だった」

「ニューヨーク出身なら、エア フォース 1はワードローブの一部だと思う。 絶対に欠かせない一足。 これはブラックのエア フォース 1でありながらも、さりげなくモノクロの要素もあってかっこいい」

「間違いなく、 スニーカーカルチャー、スニーカー、ラップミュージックは密接につながってる。 ジョーはそのきっかけを作った人物だと思う」

「Terror Squad、特にレミーは、 憧れの人や、着こなしを真似したい人がいなかった世代の女性たちに向けてスニーカーカルチャーを拡大させた初めての女性ラッパーの1人なんだ」

「スニーカーしか履かなかった時は、かなりボーイッシュなファッションだったし、当時はスニーカーがすべてだった」 「ジョーのNikeに対する思いは強かったし、いつもNikeと深いつながりがあったんだ」

「ジョーのために初めてテラー スクワッド エア フォース 1を作ったのは2002年のこと。でも、これはジョーのためだけに作った。 それから時間が経って、このシューズを復刻し、Terror Squadのストーリーを紹介するのに最適なタイミングが来たと感じた」

「彼らの歴史、つながり、影響、そしてニューヨークとヒップホップ、ラップに与えたインパクトを伝える時が来たと思った」 「スニーカーは、 ヒップホップの一部だと思う。 私たちにとって…」

「身に着けるものは とても重要」 「ジョーと僕で彼のスニーカーコレクションをチェックして、箱に入ったスタイルナンバー付きのオリジナルシューズを見つけた。それを製品チームと確認し…」

「忠実に再現したんだ。 これはジョーだけが2002年に手に入れたオリジナルバージョンを再現したもの。 フルグレインの上質なレザーを使い、当然ながらクォーターにはTerror SquadのTSの文字を入れた」

「それから、ヒールにはJCの文字。これは彼の本名のジョセ・カルタヘナと彼がグラフィティ活動で使う名前、ジョーイ・クラックのイニシャルなんだ。 ジョーの育ってきた環境の中で、グラフィティは大きな役割を果たしてる。彼はここからラップやヒップホップの世界に入っていったから」

「この夏は、ラッカーパークで行われた有名なブラックアウトゲームの20周年にあたる。ラッカーパークと言えばニューヨークのバスケットボールとストリートバスケットボールの中心地で、ジョーはここの王様だからね。 このシューズでは…」

「当時の状況を知る人たちに再びストーリーを伝え、 欲しかったけど手に入れることができなかった人たちが商品にアクセスできるようにした」

「それと同時に、すごく特別なニューヨークのストーリーを世界中に再び届けたいと思った」 「私の場合、いつでも結局はクラシックなエア フォース 1に戻る気がしてる」

「私はレミー・マー。テラー スクワッド エア フォース 1のBehind the Designをお送りしました」

【NIKE公式】Behind the Design：エア フォース 1 x Terror Squad

Behind the Design

エア フォース 1 x Terror Squad

エアフォース 1 x Terror Squad