マイケル・ジョーダンがエア ジョーダン 3を履いて3度目のスラムダンクコンテストに登場した時、彼は自身が宙を舞う強烈なイメージを世界に与えた。ジョーダンの勝利が、Jumpmanのアイコンを誕生させたのだった。

1988年に誕生したエア ジョーダン 3は、ジョーダンと30年間にわたりコラボレーションを続けたティンカー・ハットフィールドによる初のデザイン。このパートナーシップから、ティンカーはのちにアイコニックなディテールとして知られることになるエレファントプリントを作成。現在にいたるまで、エア ジョーダン 3は世界で最も有名なスニーカーのシルエットの1つであり続けている。