Kobe A.D

コービー A.D.

軽やかな動き、 容赦ない攻撃。

コービー最新のシグネチャーモデルが登場。マンバの意志は、己の限界を超えようとするプレーヤーに宿る。

コービー A.D.

Kobe A.D
Kobe A.D

「マンバの意志とは、答えを探し求め続ける姿勢だ。 それは、もっとうまくなりたい、答えを見つけたい という飽くなき探求心。結果を恐れるな」

コービー・ブライアント

Kobe A.D

軽やかなサポート力

軽量で超薄型のデザインを実現し、耐久性と サポート力に優れたマルチレイヤーメッシュ。

Kobe A.D

反発力に優れたクッショニング

柔軟かつ高反発のクッショニングをもたらし、 コートで快適性を発揮するLUNARLONフォームとNIKE ZOOM AIR。

Kobe A.D

優れたトラクション

抜群のトラクションを発揮し、素早いカットや ダッシュを可能にするエンジニアードトレッド。

デザイン誕生まで

引退後の生活

コービー・ブライアントは、2016年に現役を引退。そして同年、バスケットボールの祭典に 18回出場し、一時代を築いた彼の成長と変遷を表現したコービー A.D.がリリースされた。 そして2017年、コートを去ったコービーは、シューズデザインのアップデートに力を注いでいる。 シニア プロダクトラインマネージャーのトニー・グロッソとシニア イノベーションデザイナーの ロス・クラインに、コービー A.D.の設計プロセスについて話を聞いた。

Kobe A.D

秘めたるサポート力

コービーのシグネチャーモデルでいつも重視されてきたのはパフォーマンスだ。 コービー A.D.のサポート力を格段に高める方法を考えていたコービーは、 テーマパークのアニマトロニクスからインスピレーションを得た。つまり、 ハイパフォーマンスを可能にするテクノロジーに、膜をかぶせるという発想だ。 グロッソはこう説明する。「従来のモデルはDYNAMIC FLYWIREがむき出しに なっていたため、スケルトンのようなルックスだった。しかしコービーは 「サポート力を隠すこと」にこだわった。だからFLYWIREで強度を 高めつつ、その上に合成繊維のレイヤーを1枚かぶせたんだ」

Kobe A.D

前足部の動き

コービーは現役時代、素早いカットと横方向への動きを駆使して、 ディフェンダーを翻弄した。 コービー A.D.は、コービーの持ち味である 急激な加速に対応できるよう緻密に設計されている。グロッソはこう語る。 「前足部全体にマイクログルーブを入れることで、足の可動域が広がる。 つまり、シューズが足の動きに対応できるようになるんだ」