ポッドキャスト「トレーニング最前線」:メンタルヘルスのミニシリーズ:ケイラ・マクブライド
Coaching
背番号21としてコートに立つ前から、ケイラ・マクブライドは自分自身のナンバーワンの親友だった。メンタルヘルスを重視することで生まれた、彼女のゲームと人生における変化をチェック。
最終更新日:2022年1月26日
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「トレーニング最前線」は、最先端のフィットネス情報を紹介するポッドキャスト。
ケイラ・マクブライドにとって、バスケットボールは単なるゲームではなく、子どもの頃のトラウマとその後のメンタルヘルスの不調から逃れる手段だった。しかしパンデミックの間、スポーツが中止に追い込まれた彼女は、アスリートである前に女性であることに直面せざるを得なくなった。3回にわたってお届けするメンタルヘルスのミニシリーズの最終エピソードでは、司会のジャクリン・バイラーがWNBAのこのベテラン選手を迎え、自分のストーリーを世間に公表することを決心したときからの治癒への道のりについてトーク。家族との結びつきが強まり、より楽しくスポーツに関われるようになったことなど、傷つきやすさに向き合って得た成果について、ケイラが率直に語る。また、メンタルヘルスに関する対話に加わったことで、アスリートが背番号やシーズン終了時のステータス以上の存在であることを仲間に示し、そして自分自身も理解できたことについても取り上げる。自分自身のガードを緩め、周囲の人々も心を開けるように、人間関係にゆとりを持とう。それがメンタルヘルスをより大切にする世界につながる。その背景をチェックしてみよう。
マインドセット、運動、食事、リカバリー、睡眠に関する質問や、ゲストやトピックについての提案があったら、ぜひ司会のジャクリンまでメール(trained@nike.com)を送ってみよう。