ジムに欠かせないNikeのウェア5選

スタイリングのヒント

この記事を参考に、どんなときも実用的でキュートなジムスタイルを自分らしく組み合わせよう。

最終更新日:2023年12月1日
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ジムに欠かせないNikeのウェア5選

ジム用のウェア選びには、検討すべきポイントが多い。 どのシューズを履けば運動パフォーマンスが向上するか? 汗をかくセッションでハイインパクトのスポーツブラは必要か? ゆったりとしたワークアウトパンツを履くべきか、それとも着圧感のあるレギンスの方がいいのか? シャツには汗を吸収する機能が搭載されているか?

ジム用のウェア選びは、もちろんワークアウトの種類によっても異なってくる。 そんなことも踏まえて、ジムコーデに欠かせないアイテムをチェック。コーディネートの組み立てに役立つスタイリングのヒントもご紹介しよう。

ジムに欠かせないNikeのウェア — キュートなワークアウトスタイルに仕上げるためのガイド

1. 適切なシューズを選ぶ

ジムに欠かせないNikeのウェア5選

毎回同じシューズを履いてジムへ行けたら苦労はない。 それでもジムでのアクティビティに適したシューズを履けば、ワークアウトの効果も高まってくれる。

トレッドミルでのランニングが中心なら、優れたクッショニングに加えて、弾むような反発力も備えたシューズを選ぶといいだろう。 一方、ウェイトリフティングに取り組む場合は、クッショニングよりもバランスと安定性が重要になる。そのようなシューズを選べばフォームの支えになり、高いパワーを発揮できるはずだ

筋力トレーニングや高負荷のHIITワークアウトに取り組む日には、Nike Metconシリーズのシューズがおすすめだ。 ナイキ フリー メトコン 5は、 幅広にしたヒールなどの基本デザインで足元を安定させ、強度の高いトレーニングに励む間も対応。靴底のラバートレッドが優れた耐久性とトラクションを発揮する。 最大の特長は、 Nike Freeテクノロジーが搭載されていること。柔軟性を発揮し、バーピーやスプリントなどのすばやい動きに対応する。 スタイリングの観点から見ても、Metconシリーズの複数のカラーを組み合わせたデザインが多い。ジム用のコーデに、自分らしい一足を組み合わせることが可能だ。

トレッドミルや屋内トラックでのランニングに取り組む予定なら、ペガサス ランニングシューズがおすすめ。 距離を伸ばしたり、スピードを向上させたり、ペガサス 40のようなシューズならどんな目的でも味方になってくれるだろう。 なぜなら、 サポート性に優れたペガサスは十分なクッショニング機能も備えており、着地時の衝撃を和らげてくれるからだ。

スタイリングのヒント:どんな装いにも合う万能なデザインを探しているなら、オールホワイトのシューズを選ぼう。 ニュートラルカラーのウェアを着ているなら、カラフルなデザインもおすすめだ。

2. 通気性の高いボトムスを選ぶ

ジムに欠かせないNikeのウェア5選

ジムコーデのボトムスは、フィット感やスタイルの好みによっておすすめも異なってくる。 そんな中でも、速乾テクノロジーを取り入れたショートパンツやレギンスはマストアイテムと言っていいだろう。Nike Dri-FITテクノロジーを搭載したギアを選べば、どんな種類のワークアウトでもさらりと快適な状態をキープできる。

ヒップや太ももにぴったりフィットするジム用ショートパンツが快適だと感じる人は、定番のナイキ プロ トレーニングショートパンツを試してみよう。スマートフォンなどの小物を簡単に収納できるサイドポケットのほか、鍵の収納に便利なジッパー付きのバックポケットを備えたデザインもある。 ゆったりとしたフィット感のボトムスをお探しなら、ナイキ テンポ ショートパンツやナイキ ワン ショートパンツがおすすめ。後者はウエストバンドの位置が特に高く、ストラップ付きのスポーツブラと違和感なくマッチする。

スタイリングのヒント:他のアイテムとマッチするカラーを選んで、ワントーンや同系色のスタイルに仕上げよう。

下半身を全体的にカバーするジムコーデがお好みなら、ナイキ ゴー レギンスをチェック。ミッドライズとハイライズのウエスト丈から選べる。 InfinaLock素材を使用した、着圧感もサポート性も発揮するデザイン。超幅広のウエストバンドを装備し、汗をかく高負荷セッションやウェイトトレーニングでも存在感を放つレギンスだ。

スタイリングのヒント:速乾性に優れたクロップ丈のトップスと合わせるとシルエットが際立つ。

(関連記事:Nikeクロップトップを着こなす5通りのスタイル

3. 速乾性に優れたトップスを選ぶ

ジムに欠かせないNikeのウェア5選

理想にかなうボトムスが見つかったら、Nike Dri-FIT素材を使用した速乾性の高いトップスでボトムスのデザインを引き立てよう。 ハイウエストのボトムスには、クロップ丈のトップスを合わせて、ウエストをアピールするスタイルにチャレンジ。 カバー範囲を広げたいなら、Nike Dri-FIT Tシャツがおすすめだ。着心地が快適なうえ、バイカーショートパンツやジョガーなどの多様なボトムスとも合わせやすい。

スタイリングのヒント:スタイルの仕上げに軽量のフルジップパーカーを重ねよう。オーバーサイズのフード付きケープを羽織ると、さらに印象的なスタイルになる。

4. サポート性に優れたスポーツブラを選ぶ

ジムに欠かせないNikeのウェア5選

着用感が快適でサポート性のあるスポーツブラをジム用に選ぶときは、カップサイズやワークアウトの強度といった考慮すべきポイントがたくさんある。

Nike Swooshコレクションのスポーツブラは幅広いサイズ展開で、ライトサポート、ミディアムサポート、ハイサポートのブラが揃っている。 どのスポーツブラも軽量素材を使用したデザインで、素肌のように自然な着用感を実感できる。 かなり汗をかいたときでも簡単に着脱できるのが、重要なポイントだ。 Nike Dri-FITテクノロジーとメッシュの裏地が汗の蒸発を助けるので、さらりとした涼しい状態が持続する。

スタイリングのヒント:カラーブロックを活かして楽しもう。 無地で鮮やかなカラーのストラップ付きスポーツブラに、異なるカラーだがやはり鮮やかな色合いのタンクトップを合わせると、ブラのストラップを印象的に演出できる。

5. 仕上げにアクセサリーをプラス

ジムに欠かせないNikeのウェア5選

ジムコーデの仕上げは、まず快適でクッション性のあるソックスだ。 Nikeのクルーソックスは通気性が高く、足から汗を逃がす機能も備わっている。 カラーのバリエーションが豊富なので、シューズとソックスの組み合わせを楽しめる。

黒のレギンスにタイダイ柄のソックスを合わせ、それにマッチするトップスも選べばポップなスタイルに。 定番の黒のスウッシュロゴが入った白いソックスを選んで、ワンランク上のブラックとホワイトのスタイルを狙うのもいいだろう。 ソックスとの組み合わせの可能性は無限大だ。

スタイルもレベルアップさせてくれる機能的なアクセサリーを選べば、ジムコーデの仕上げをさらに楽しめる。 たとえば気の利いたダッフルバッグがあれば、着替えやワークアウト後に使う美容アイテムが持ち運べる。

スタイリングのヒント:カラフルなヘッドバンドを取り入れてみよう。髪の乱れを防ぎながら、スタイルに鮮やかなカラーアクセントをプラスできる。

よくある質問

ワークアウトに適したスポーツブラの選び方は?

Nike Swooshのスポーツブラコレクションは、3つの異なるサポートレベルのブラが揃っている。最適なフィット感と着用感のブラを選ぼう (3X(F~Gカップ)まで、27のサイズから選択可能)。 強度の低いワークアウトなら、ライトサポートのスポーツブラで十分かもしれないが、 ランニングや高強度のHIITトレーニングのようなワークアウトに取り組む場合は、ミディアムサポートハイサポートのスポーツブラのほうが安心だろう。 Nike Dri-FITテクノロジーとメッシュの裏地が汗の蒸発を助けるので、さらりとした涼しい状態をキープできる。

ワークアウトコーデに取り入れるべきアイテムは?

取り組むワークアウトの種類にかかわらず、サポート性のある下着は必須だ。たとえばレギンスやショートパンツのような速乾性に優れたボトムスと、着圧感のあるスポーツブラを着用する。 クッション性のあるクルーソックス、ヘッドバンド、キャップなどのアクセサリーは、自分らしさを機能的に表現する手段にもなる。 ダッフルバッグやバックパックには、ワークアウト終了後に着替えるための衣類(たとえばスポーツブラ、トップス、ソックス、ボトムスをもう1枚ずつ)を常備しておくこともお忘れなく。

文:カイリー・ギルバート

公開日:2023年10月24日

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