スキーやスノーボードで身に着けたいNikeの必須アイテム8選
購入ガイド
ここで紹介するスキーやスノーボードの定番アイテムで、暖かさと敏捷性を確保して、山に出かけよう。
スキーやスノーボードでゲレンデを滑るときは、寒さのことなんて考えたくない。 スキーやスノーボードに向けてウェアをしっかり準備することで、山での時間が快適になり、一本一本の滑りを存分に楽しめる。
次にスキーやスノーボードへ出かけるときに着るものを計画中なら、このガイドを参考にして、最高の定番ウェアを見つけよう。 トップとボトムのインナーから保温性に優れたミッドレイヤーや快適なアクセサリーまで、ゲレンデでもスキーロッジでもぴったりしたフィット感と暖かさをキープできるものが見つかるはずだ。
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今季のスキーに必要なウェア
1. Nikeのインナートップス
適切なインナーを着ることは、暖かい撥水素材のアウターレイヤーを着るのと同じくらい大切だ。 かさばりを抑えつつ広範囲の動きをサポートする伸縮性があり、肌にぴったりフィットするインナーを見つけよう。
Nikeのインナートップスには複数の選択肢がある。 ハーフジップのトップスであれば、体が熱くなってきたときでも空気の流れを調整して涼しさを保つことができる。 タートルネックは、冷気が首から体の芯へと忍び込むのを防いでくれる。 また、サムホールであれば、袖が固定されてずれないため、保温性を高められる。
2. Nikeのインナーボトムス
スキーやスノーボードに最適なインナーボトムスを選ぶときは、体を包み込むようなタイツまたはレギンスを選ぼう。 スノーパンツの中でしわになるような、緩すぎるフィット感のものは避けること。
Nikeのインナーボトムスの主な特徴は2つある。一つは、速乾性のあるNike Dri-FIT素材がアスリートをドライで快適な状態にキープすること。そしてもう一つは、Nike Therma-FITテクノロジーが体温を閉じ込めることだ。
3. Nikeのミディアムサポート、ハイサポート スポーツブラ
スキーやスノーボード中にスポーツブラを着用するなら、サポート性がありつつ快適な着用感が一日中持続するものを探そう。
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ナイキ スウッシュをはじめとするNikeのミディアムサポートスポーツブラは、シンプルなレーサーバックデザインで自由な動きをサポート。また、通気性に優れたNike Dri-FIT素材で汗を逃し、インナーが濡れるのを防いでくれる。
ナイキ アルファ シリーズのようなNikeのハイサポートスポーツブラは、高い圧着感で揺れを最小限に抑え、体にしっかりフィットするデザインだ。 スポーツブラには通気性も大切。前面と背面に、通気をよくするための通気孔がある。
4. 保温性に優れたNikeのミッドレイヤー
インナーとスキーコートの間に暖かいレイヤーを追加することで、山の気温の低さを忘れることができる。 薄手の保温性に優れたベストなら、体の芯を暖めながら、自由で制約のない動きをサポート。
ぴったりとしたフィット感のナイキ Therma-FIT ベストは、スキーコートの下にぴったりだ。体温を調節し、余分な熱がこもることなく、暖かい状態を維持できる。 合成素材の中綿とダウン入りのベストは薄くて軽量。フリースの襟が冷気からの保護力をアップする。
5. Nikeのネックウォーマー
冷たい粉雪が降る日は、コートとスキーヘルメットの間にネックウォーマーを滑り込ませよう。 Nikeのネックウォーマーの柔らかくて軽い素材はすばやく乾くため、寒さを感じないですむ。
伸縮性の高い素材が顔にぴったりとフィットするNikeのネックウォーマーなら、頬の上まで引き上げることが可能で、リフトに乗っているときや山を滑降中も身を切るような風から顔を守ってくれる。
6. Nikeのスウェットパンツ
柔らかいスウェットパンツを荷物に入れて、アフタースキーの一杯のときには濡れたスノーパンツから着替えよう。
インナーボトムの上から簡単に履ける、ゆったりフィットのスウェットパンツがおすすめ。豊富なラインナップのフリースジョガーから選ぶか、暖かさをキープするナイキ Therma-FIT スウェットパンツを見つけよう。アフタースキーのお出かけがアウトドアのときはなおさらだ。
7. Nikeのスリッパ
ゲレンデで充実した一日を過ごした後、固いスキーブーツのバックルを外してスリッパやスライドに履き替えるときの気分は最高だ。
Nikeのスリッパは、ソフトなフリースのような裏地と柔らかいミッドソールで、疲れた足を優しくいたわってくれる。 同時に、グリップの効いたアウトソールが、駐車場内のぬかるみや雪から足を守ってくれる。
8. Nikeのビーニー
暖かいフリース裏地のNikeのビーニーをさっとかぶって、車での帰路を快適にしよう。 Nikeのビーニーは、カモやタイダイ柄から、無駄のないデザインのフィッシャーマンビーニーや、頭頂部にポンポンが付いたものまで、さまざまなスタイルを取り揃えている。
文:ジェシカ・ムーリ