ジムバッグに忍ばせておくべきNikeの必須アイテム13
購入ガイド
これさえあればどんなワークアウトにも対応できる、Nikeのマストアイテムをご紹介。
ジムに行くための時間をつくるには、情熱と自制心が必要。 ジムバッグを常に準備しておき、目標を達成しよう。 ここでは、速乾性に優れたトップスやサポート性のあるシューズなど、次回のワークアウトで存分に成果を上げるために、ジムに持っていくべきアイテムをご紹介。
Nike Trainingのダッフル バッグ
基本アイテムから揃えていこう。 サイズと収納力、両方のニーズを叶えるダッフルバッグがベストだ。 着替えやシューズを持ち運ぶならスモールサイズのダッフル(25~30リットル)で十分。ミディアムサイズ(50~60リットル)なら外側にジッパー付きポケットがあり、タオルや洗面用具も余裕で入る。 ラージサイズのダッフル(95リットル以上)なら、こうしたものすべてのほかに、お気に入りのバスケットボールまで入れられるだろう。
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Nike Sportswearのフルジップ パーカー
Nike Sportswearのフルジップ パーカーは、ジムの行き帰りに羽織るのに最適なアウターだ。 手元に置いても、ジムバッグに入れておいても、手放せないアイテムになるだろう。 冷え込む季節は、Nike Tech Fleeceやオーガニックコットンジャージー、ゆったりとした厚手のパーカーがお勧めだ。
Nike Pro Dri-FIT コンプレッション トップ
HIIT(高負荷トレーニング)のクラスでもスクワットラックでも、ワークアウトの最中にウェアのせいで気が散るようではいけない。 Nike Pro Dri-FIT コンプレッション シャツの大きな特徴は、汗を逃がして涼しい状態を保ってくれることだ。
身体の熱がこもる場所にメッシュを配し、通気性を高めている。 タイトフィットなので他のトップスの下に重ね着しやすく、半袖、長袖、タンクトップ、クロップドトップスから選べる。
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Nike Swooshのスポーツブラ
ジムで行うワークアウトが何であれ、Nikeにはそのニーズに沿ったスポーツブラがそろっている。 心肺機能の強化に重点を置いた高負荷アクティビティに取り組むなら、ハイサポートでレーサーバックのNike Swooshスポーツブラを選ぼう。 Dri-FITテクノロジーがさらりと涼しい状態を保ち、ワークアウトの最中にパッドの調節を気にする必要もない。
ジムセッションに、リカバリーのためのヨガクラスが入っているなら、インディやアレートなど、サポート性は最小限で裏地の薄いスポーツブラがよい。 ストラップを調節できるタイプ、ジッパータイプ、メッシュのベントで通気性を高めたものなどがある。
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ナイキ Dri-FIT エリート マイクロ ボクサー ブリーフ
4方向に伸縮する素材と、速乾性を発揮するDri-FITテクノロジーで、どんなワークアウトでも不快感なく動き続けられる。 幅広のウエストバンドと縫い目が肌にしっかりフィットし、ボクサーブリーフのずれを防ぐ。 丈の長さにはレギュラーとロングのオプションがある。
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Nike Proのショートパンツ
Nike Proのショートパンツはタイトにフィットしつつ伸縮性も備えている。もたつかず、サポートしながらフィットするので、高い柔軟性が求められるジムでのワークアウトに最適だ。 Dri-FITテクノロジーにより、大量の汗をかくワークアウトにも対応できる。
股下丈7.5~18cmの間で好みのカバー範囲を選べる。もっとゆったりしたフィット感がよければ、Nike Pro Dri-FIT Flexのショートパンツを選ぼう。15~20.5cmの股下丈が用意されている。
Nike Pro Dri-FIT レギンス/タイツ
長い丈のパンツの方がお好みであれば、Nike Pro Dri-FIT レギンス/タイツをジムバッグの中の定番アイテムにしよう。 速乾性テクノロジーのおかげで、通気性や快適性を損なわずに、強度の高いワークアウトに挑める。 ハイウエストやミッドライズなど、さまざまなウエスト丈がそろっている。フルレングス、または足首やふくらはぎの風通しを重視するならクロップド丈をチョイス。
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Nike Sportswearのスウェットパンツ
ワークアウトが終わったら、スウェットパンツに着替えたくなるもの。 フリース素材で、裾が開いたものや幅広タイプのスウェットパンツなら、さっと着用できる。 スウェットパンツでトレーニングしたければ、折り返しの付いたものや先細りのテーパードフィットがおすすめだ。 裾に伸縮性のあるタイプなら、お気に入りのジム用シューズをアピールできる。
Nike Everyday Plusのクッションド ソックス
ジムバッグの中のマストアイテム、その1つはソックスだ。 それも、どんなソックスでも良いわけではない。 激しいワークアウトの間中、足をさらりとした状態に保つ速乾性素材でなければならない。
しっかりした足裏のクッショニングだけではなく、足中央部周りにはリブ仕様の土踏まずのバンドも必要だ。これらは、スクワットや自重トレーニング中にサポート性を強化してくれる。 ノーショウ、アンクル、クルーなど、さまざまな丈がそろっているので、替えのソックスをいくつかバッグに入れておこう。
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Nike Metconのトレーニングシューズ
自身のワークアウトニーズに対応し、ジムバッグの中身にマッチするシューズを選ぼう。 ウェイトリフティングやロープクライミングが中心のワークアウトなら、Nike Metconのトレーニングシューズをおすすめする。安定感を高めるフラットな幅広ヒール、内側のプレートが特徴だ。
ラバーが土踏まずを包み込み、トレッドとグリップを強化。シューレースは面ファスナーでしっかり固定できる。 アッパーはメッシュのオーバーレイで通気性に優れ、トレーニングがヒートアップしても足はさらりと涼しいままだ。
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Nike Air Zoom Pegasusのランニングシューズ
ランニングシューズを履いてウェイトリフティングをするのはもちろん、トレーニングシューズを履いてトレッドミルを走るのもあまりおすすめできない。 ランニングシューズの代表格といえるこのシューズは、前足部とヒール部の2つのAir Zoomユニットがクッション性を提供する。 エンジニアードメッシュのアッパーは、足を涼しくキープ。Nike Dri-FITのランニングソックスと合わせれば、さらに効果抜群だ。
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Nike Victori Oneのスライド
ワークアウトを終えた足は、心地よいスライドで休ませてあげよう。 ジムでシャワーを浴びていくなら、 ロッカールームを歩き回るのにもちょうどよい。
Nikeのウォーターボトル
水分補給はワークアウトに欠かせないことの1つ。 何度でも手を伸ばしたくなるようなウォーターボトルを選ぼう。ストロー付き、押し上げ式の蓋が付いたもの、スクイズボトルなどのタイプがある。
蓋が密閉されていれば、ジムバッグの中身は濡れずにすむ(いざワークアウトを始めようとしたら、ボトルの中身がウェアにもれ出ていてがっかりという事態は避けたいものだ)。 354mlから1.89lまでのさまざまなサイズから選べる。
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文:エミリー・シファー