FM Broadcast:WE ARE BORN READY
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物心ついたときから、大きい夢、小さい夢、さまざまな夢を抱いてきたのではないだろうか。信じられないかもしれないが、世界に旋風を巻き起こし、ゲームのルールを書き換える力は、誰にでも生まれつき備わっている。
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FM Broadcastのシーズン2では、世界各地でさまざまな人生を歩む女性を称え、その経歴に迫る。
今年の国際女性デーは、「FM Broadcast:WE ARE BORN READY」で、さまざまな分野で活躍する女性に焦点を当てる。司会を努めるラッパーのチカ、WNBAのエイジャ・ウィルソン、プロサッカー選手のデイナ・カステヤノス、トランスジェンダーの権利を訴えるアクティビストのジア・パー、ジャーナリストのヌーア・タグーリによる、前代未聞の対話をチェックしよう。5人の先駆者が、#BornReadyが意味するものを解き明かす。
「どんなことに遭遇しようとも、私には乗り越える力がある。きっとそれが私の使命で、私の長所。そのために生まれてきたんだと思う」
- WNBA選手、エイジャ・ウィルソン
「カミングアウトして自分とは何者かを世界に示すことが、とても前向きな体験になることもある」- トランスジェンダーの権利を訴えるアクティビスト、ジア・パー
「私に生まれつき備わっているのは立ち向かう力だと思います。あらゆる常識と闘い、壊し、女性であるとはどういうことかを人に考えさせる力」
- ラッパー、チカ
「世間に弱さをさらすことも、心を開くことも、自分自身で選択しているんです。人から期待される姿を見せようとする方が、自分らしく生きるより、よほどエネルギーを使う」- ジャーナリスト、ヌーア・タグーリ
左から右:ジア・パー、チカ、ヌーア・タグーリ、エイジャ・ウィルソン
継続的にサポート
女の子たちには、記録を打ち破り、勝利をつかみ、ゲームの主導権を握る力が備わっている。それでも、14歳までにスポーツをやめてしまう女の子の割合は、男の子の2倍。現状を変えるために、プロでなくてもできることはある。
必要なのは、体を動かす機会。Nikeのプログラム、Made to Playに参加して、子どもがアクティブな生活を送れるようサポートしよう。