空港コーデ：旅行に最適な7つの必須ウェア

空港に着ていくコーデを選ぶことは、旅行の準備における重要なステップ。 旅行の移動中のコーデでは、スタイリッシュかどうかだけでなく、快適性と機能性を優先することも大切になる。 空港ターミナルの移動、順番待ち、長時間座って過ごすことを考えれば、心地良いウェアを選びたい。

移動の日に最も適したコーデに欠かせないのは、着心地が楽でアレンジが利くこと。 早朝のフライトを予定している場合も、長時間の国際線に乗る場合も、肌寒い機内から目的地の暖かい気候にも対応できる万能なコーデが必要になる。

快適性とセンスを兼ね備えた空港コーデの大定番といえば、アスレジャーのウェアだろう。 こうした用途で活躍するのは、調節可能なアスレジャーのウェア。レギンスやジョガー、重ね着できるトップスやTシャツ、そして脱ぎ着しやすいセーターなど。

もちろん、仕上げとなる快適で着脱しやすいフットウェアも欠かせない（ナイキ エア フォース 1がおすすめ）。 また、実用的なバッグを選ぶことで、パッキングとセキュリティチェックが楽になる。

短期間の出張でも、待望の休暇でも、空港コーデを事前に準備しておき、出発から到着までの時間を快適に過ごせるようにしよう。

空港内の移動は、まるでスポーツのように感じられるときも。 こんなときはジョガーやスウェットパンツが頼れる定番アイテムになる。 ゲートまでの長い道のりや、乗り継ぎの際の予定外のダッシュに抜群の快適性と柔軟性を発揮してくれる。 体にぴったりフィットするタンクトップやTシャツの上にオーバーサイズのジャケットを重ねて、スタイルのバランスを取ろう。 チェーンリンクのネックレスや洗練された時計をプラスすれば、快適なコーデをさりげなくレベルアップできる。

多くの旅行者に人気のフルレングスのレギンス。旅行用のコーデを検討する際や、空港ファッションをグレードアップしたいと考える時にすぐに浮かぶウェアだ。 シンプルで洗練されたレギンスは、心地良さを重視したい移動日にぴったり。また、スマートフォンやパスポートをすぐに収納できるポケットなど、機能的なディテールが備わっているデザインも多い。 ゆったりとした長めのトップスとオーバーサイズのセーターやスウェットシャツを組み合わせて、ぴったりとしたレギンスのシルエットとバランスを取ろう。 厚みのあるフープピアスをすれば、上品さをプラスできる。

パーカーとトレーナーは、肌寒い機内や早朝のフライトにぴったりのウェア。暖かくなったら脱いで枕として使えるところもポイントだ。 快適な一枚をジョガーやレギンスとスタイリング。より立体感を出したい場合は、ボマージャケットを投入して仕上げるのも良い。 しかも、機内でジャケットを着ていれば、預け荷物の重量も減らせる。パッキングの上級テクニックだ。

信頼できるスニーカーは、どんな空港コーデも底上げしてくれる究極のアイテムだ。 ナイキ エア フォース 1は、快適なだけでなくアイコニック。移動日のコーデにスポーティーな雰囲気をプラスしてくれる。 足首丈のパンツやレギンス、そしてきらりと光るチェーンやビーズのアンクレットと組み合わせよう。

着やすいTシャツは、移動日には欠かせない、トップクラスの快適性を持つ。だが、スタイルにも少しこだわりたい。 たとえばいつものVネックやクルーネックではなく、オーバーサイズのラグビースタイルのシルエットを検討してみよう。 お気に入りの一枚が見つかったら、ゆったりとしたフィット感のジョガーやカーゴパンツとミックス。クラシックなベースボールキャップやビーニーを投入しよう。

機能的なバッグのパワーを侮ってはいけない。 ダッフルバッグやバックパックは、移動日にぴったりのギア。両方ともたくさんのポケットが付いているだけでなく、簡単にパッキングして持ち運べるストラップが付いていることが多い。 この移動コーデを、トーンを合わせることで引き立てよう。バッグと同じ色合いのソックスとキャップを加えれば、カラーコーディネート効果と強い存在感が生み出せる。

ビーチでのバカンスなど、どこか暖かい場所が目的地で、 到着したらすぐに空港コーデを脱ぎたい場合は、スポーティーなワンピース、カラーコーディネートしたカーディガン、ストラップサンダルを機内持ち込み用のバッグに入れておけば、すばやく着替えられる。