雨の日にぴったりのウェア
スタイリングのヒント
レインブーツと素敵な傘を用意したら、 Nikeのレインウェアを身に付けて出かけよう。
雨の日は、ベッドでくつろいでいたい気分。 でも、出勤や用事でどうしても出かけなければいけないときは、雨の日の装いもスタイリッシュであってほしいはず。
雨の日の服装を決める第一条件は、家を出る目的に関係なく、雨に濡れないことだ。 せっかくセンス良くまとめても、目的地に到着したときにずぶ濡れでは意味がない。 防水加工や耐水加工が施された服やシューズなら、実用的なだけでなく、自分らしいスタイルも楽しめる。雨の日にも魅力的な装いを楽しむにはうってつけだ。
Nikeの雨の日に最適なウェアとシューズを紹介しよう。
雨の日の服装のアイデア:ハイセンスな必需品5選
1. レインジャケット
荒天が予想される場合は、まず雨から身を守るジャケットを着ること。局地的豪雨など、状況が悪化する場合はなおさらだ。 傘を持っていない場合は、フードが大きめのレインジャケットを着用すれば顔を濡らさずに済む。 例えば、ナイキ ACG Storm-FIT "Cascade Rains" ジャケット。水の侵入を防ぐ縫製や耐水ジッパーなど、さらりとした状態を保ってくれる細部の機能にも要注目だ。
2. 耐水性に優れたジャケットとベスト
小雨程度の予報なら、耐水性のあるジャケットがあれば一日安心して過ごせる。 時雨模様のゴルフコースで午後いっぱい過ごすようなときは、ゴルフジャケットを着用しよう。霧が立ち込める森の中で2時間以内の散策をするなら、トレイルランニングベストが最適だ。 夏の雨天時には、軽くて通気性の良いジャケットを選ぼう。 暖かい季節用には軽量のタイプ。冬用には保温性に優れたTherma-FITテクノロジーを用いた暖かい中綿入りを準備しておこう。
3. トレンチコート
機能性に優れたレインコートをすでにお持ちなら、トレンチコートが雨の日の装いの仕上げになる。 特徴的なデザインのトレンチコートがあれば、こだわりが感じられるスタイルにまとめられる。 例えば、セリーナ ウィリアムズ デザイン クルー 3-in-1 ジャケットのケープにインスピレーションを得たデザイン。あるいは、ブラックのナイキ スポーツウェア Storm-FIT ADV GORE-TEX パーカーの美しいライン。どちらも下に着用する服に個性的なアクセントを加えてくれる。またシックなシルエットのトレンチコートが、オフィスやフォーマルなドレスコードの場にもふさわしい選択肢であることは言うまでもない。
4. 耐水性に優れたパンツとタイツ
雨の日には、足首やふくらはぎに泥が飛び散りがち。特に、草の茂った場所を歩くのなら要注意だ。 Nikeの耐水パンツなら、服が汚れるストレスを最小限に抑えられる。 さらりとした状態に保つだけでなく、汚れても簡単に拭き取ることが可能だ。 水たまりで裾が濡れるのが心配なら、ぴったりフィットか足首が絞れるタイプのロングパンツを選ぼう。
5. シューズ
足元がずぶ濡れでは、せっかくのスタイリッシュな雨の日の装いが台無し。 靴下もつま先も水浸しにならない靴を履いて、水たまりをものともせずに突き進もう。 丈夫なソールと撥水加工のアッパーの両方を備えたシューズなら、どんな場面でも快適に歩けるから心強い。
文:エミリア・マッデン