プールパーティ―におすすめのスタイル:クローゼットに用意したいNikeおすすめのコーディネート6選
スタイリングのヒント
おすすめのプールパーティーのコーデセットを選んで、夏に飛び込もう。ただし、日焼け止めは忘れずに。
夏といえば、思いつきで公園へピクニックに出かけたり、近所のアイスクリームショップへ頻繁に足を運んだり、プールパーティーに呼ばれたりといった楽しいイベントを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。 友人に誘われてプールサイドで一日中のんびり過ごす日のコーディネートには、ファッショナブルでリラックス感のあるスタイルが望ましい。
プールパーティー向けのコーディネートを組み立てるときは、楽しいスイムウェア選びにとどまらない創造性が求められる。 そのためには、自分のニーズを特定しよう。プール以外のシーンでも着用できる同系色のセパレート?それともトロピカルな雰囲気のカラフルな柄をあしらったタイプ? また、コーディネートを完成させるために、ほかのアイテムもいくつかプラスする必要がある。 たとえば、バレーボールやピックルボールのようなスポーツを楽しむプールパーティーには、スポーツ用ショートパンツやサポート性のあるスイムウェアトップスが欠かせない。
アクセサリーについて言えば、丈夫なトートバッグやバックパックがおすすめだ。日焼け止め、軽食、飲み物などの必需品をすべて収納できる。 多少の水濡れに対応できるバッグを選ぶのもポイント。派手に水が跳ねてギアが台無しになるのは避けたいものだ。
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プールパーティーのコーデを組み立てるときは、事前に天気予報アプリをチェックしておくこと。 日が沈むと、気温が下がる可能性があることを忘れてはならない。日没後のプールに行く場合はなおさらだ。 スタイリングの最も大事なポイントは、スイムウェアで存在感を出すのか、それとも重ね着アイテムやシューズ、その他の(防水性がある)アクセサリーをアピールしたいかを決めることだろう。
真昼の強烈な日差しから顔や目を守るため、バケットハットや速乾性の高いベースボールキャップをかぶったり、色付きレンズが入ったサングラスをかけることも検討してほしい。 ラウンジチェアにゆったり座ってくつろぐ準備は、基本的にこれで完璧だ。
以下で日中にも日没後にも対応するプールパーティースタイルのアイデア6種をチェックし、ファッショナブルにプールを楽しむ準備をしよう。
Nikeおすすめのプールパーティースタイル6選
1.Nikeおすすめのプールパーティースタイル6選
水中より水の外で過ごす時間が長くなりそうな場合は、 スポーティーで大胆なこの組み合わせがおすすめ。スポーツブラスタイルのスイムウェアは、着圧感があり、水の中でも外でもライトまたはミディアムサポートを発揮する。 ピックルボールやバドミントンを本気で楽しみたいなら、サポート性が足りなくて不安になるような事態は最も避けたいはず。
たとえば、スイムウェアのボトムスの上に、ゆったりとしたフィット感のインナーなしショートパンツを重ね着すれば、スイムウェアがずり落ちることを心配せずに、ジャンプしたり走ったりできる。 プールに入るつもりなら、Nikeが誇るDri-FIT素材を使用したショートパンツがおすすめだ。 速乾性に優れたこのショートパンツなら、試合に戻っても、ボトムスが濡れたままで不快に感じることがない。
スポーツイベントを楽しむときは、スタイリッシュで足もしっかりとサポートしてくれるナイキ ブレーザーを履こう。
2.猛暑の日のプールスタイル
暑い日の午後におすすめなのは、ライフガードを思わせるシックなスタイル。 ワンピースまたはツーピースの赤いスイムウェアに、ファニーパックと偏光レンズの入ったサングラスを組み合わせるだけで、レトロでクールなスタイルが完成する。 ファニーパックは、デッキでおしゃべりを楽しむときにスマートフォンや鍵を収納するのに便利。サングラスは日光が目に入らないようブロックしてくれる。 スタイルの仕上げに、クッションの効いたフリップフロップをプラスしよう。
3.夜のプールにぴったりのスタイル
日没後に始まるプールパーティーに参加するときは、華やかさのあるコーディネートがおすすめ。 たとえば、魅力的なNikeのワンピース水着。胸とウエストにアシンメトリーなカットが入ったタイプをインナーとして選ぶ。
トップスには何も重ねずに、ボトムスに軽量のユーティリティカーゴパンツやワークウェアパンツを着用し、プールサイドでのパーティーでスイムウェアのデザインを際立たせよう。 スタイルの仕上げには、ツートンカラーかオールホワイトのダンクのような、目を引くライフスタイルスニーカーがぴったりだ。
プールには入らないという場合は、輝きをプラスしてコーデの魅力をランクアップさせよう。 ゴールドのネックレス、フープイヤリング、存在感のある指輪などを身につけることで、さらに豪華な印象になる。
4.気温の低い朝に対応する重ね着スタイル
プールパーティーの開始時間が早いときは、朝から残る冷たい空気や、冷気を含んだ海風に耐えられる装いを選ぶ必要がある。 そんなシーンにぴったりなのが、 テリー素材のスウェットコーデだ。 パンツのシルエットがワイドレッグタイプであれジョガースタイルであれ、テリー素材を使用したスウェットならビーチらしい印象になる。 実際のところ、テリー素材は多くのビーチタオルに使われているのだ。
そこに、オーバーサイズの長袖トップスを組み合わせて、心地よくシックなスタイルを完成させよう。 日が高くなって気温が上昇する日は、肩が出るオフショルダーか、首元が大きく開いたワイドネックのトップスを選ぶ。下に着ているスイムウェアを友人にアピールできるアレンジだ。 暑くなる心配がなければ、タイダイ柄のクルーネックはシーンを選ばない。
スライドでは足元が寒いかもしれないので、ソックスとサンダルを合わせるスタイルか、着脱が簡単なミュールで足を暖かく保とう。
5.スイムトランクスが目を引くスタイル
プールパーティー向けのコーデで注目を集めるなら、スイムウェアで存在感を放つスタイルを選べば間違いない。
カラーブロックやパターンを配したトランクスは、きっと称賛の的になる。 プールにふさわしいボトムスをコーデの中心に据えるために、トップスにはシンプルなTシャツを選ぼう。 たとえば、白い無地のハイドロガードシャツなら、大胆なデザインのトランクスとの相性が良いだけでなく、日差しをしっかりブロックしてくれる。 いつでもプールに入れるように、足元は着脱が容易なフリップフロップでまとめよう。
最後に用意したいのは、フリスビーが入る大きさのバッグ。水に浸かりながら投げて遊ぶためのフリスビーを持って行くのに必要だ。
6.体全体をカバーするプールスタイル
日焼けしやすい人、タトゥーを保護したい人、また過剰に肌を露出したくない(露出してはいけない)人にぴったりなのが、体全体をカバーできるスタイル。
水着としても着用できるチュニック(控えめながらスタイリッシュなタイプ)とレギンスを合わせよう。キュートな組み合わせでありながら、耐塩素性とUPF 40+の紫外線保護性能を備えた素材を使用し、日差しをブロックしてくれる。 厚底のサンダルに、存在感を放つサングラスもプラスすればコーデが完成。
文:ガブリエル・カッセル