ポッドキャスト「TRAINED トレーニング最前線」:出産前のフィットネス(ローレル・プルー博士)
Coaching
妊娠中と出産後に大きく変化する体。ワークアウトルーティンの最適なレベルは?骨盤の健康を専門とする理学療法士に聞いてみよう。
最終更新日:2022年10月10日
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「トレーニング最前線」は、最先端のフィットネス情報を紹介するポッドキャスト。
妊娠中は、血液量とエネルギーの消費量がほぼ2倍となり、心拍数が毎分10~15上昇する。そして出産後にはさらなる変化が起きる。では、生涯で最も持久力を必要とするこの期間中のエクササイズには、どのように取り組めばいいのだろうか。この質問に回答するのは、理学療法博士のローレル・プルー。FEM Physical Therapy and Physical Performanceの創設者であり、Nike (M)ove Like a Motherの諮問委員会のメンバーでもある。今回のエピソードでは、プルー博士が司会のジャクリン・バイラーに骨盤底およびコアの深部のしくみと、それらを強い状態に保つための方法を解説。また、出産前後に関する通説での誤りを明らかにし、出産後に運動を再開するための方法についても紹介する。
「フィットネスのスタート地点は人によって違うので、『これなら確実』というルールはありません。それに、妊娠に対する体の反応も1人ひとりで異なります」
ローレル・プルー
理学療法博士、博士、FEM Physical Therapyの創設者、Nike (M)ove Like a Motherの諮問委員会のメンバー
マインドセット、運動、食事、リカバリー、睡眠に関する質問を受付中。ゲストやトピックについての提案も、司会のジャクリンにメール(trained@nike.com)で送ってみよう。