若きデザイナーによる注目のシューズが勢ぞろいしたDoernbecher Freestyle 20コレクション
製品ニュース
唯一無二のシューズが、キッズの創造性を高める。
- Nikeは2004年以来、オレゴン健康科学大学(OHSU)ドーレンベッカー小児病院と提携し、キッズの創造性と健康を育む資金調達プログラムを運営している。
- このプログラムを通じて毎年6人の入院患者が、Doernbecher Freestyleコレクションの一環としてシューズをデザイン。 デザインされたシューズは、オークションにかけられるか、販売されている。 2024年10月現在、売り上げからの病院への寄付は3,700万ドルに達している。
- プログラムの20周年を記念するDoernbecher Freestyle 20コレクションは、6種類の印象的なシューズと、すべてのシューズの要素を盛り込んだナイキ テック フリース パーカーで構成されている。 今回初めて、シューズの梱包に中央から開くタイプのカスタムボックスを採用。開くとユニークなデザインが目に飛び込んでくる。 2024年冬には、SNKRS、nike.com、一部販売にて世界中で発売される予定だ。
- また、2024年10月21日から30日まで、特別にデザインされたエア ジョーダン 20 "Doernbecher Freestyle" がオンラインオークションにて限定販売された。
ジリアン・ビーグリー(14歳)が11歳のときに肝臓移植を受けているとは、話に聞かない限りわからないだろう。 肝臓移植の後、この明るいティーンは州のバスケットボールタイトルを獲得し、エア ジョーダン 6 レトロの他にないバージョンをデザインした。 彼女のシューズは、ドーレンベッカー小児病院の他の5人の患者デザイナーが手掛けたシューズとともに、Doernbecher Freestyle 20コレクションに含まれている。
このコレクションは、2004年以来、同病院とNike, Inc.が運営している資金調達プログラムの20回目。 毎年、同病院の6人の患者が、ボランティアとして関わるNikeの商品エキスパートたちと協力してシューズをデザインしている。 デザインされたシューズは販売され、売り上げはすべてOHSU財団から病院に寄付される。 2024年の時点で、122人のキッズと330人のNike商品エキスパートが参加し、集まった資金は3,700万ドルに達している。
新しいDoernbecher Freestyle 20コレクションは、ビーグリーと他の5人のデザイナーの人生と情熱を称えるものだ。 勇敢なキッズたちは、バスケットボール、サッカー、ドラゴン、ネコ、作曲に対する各自の経験や情熱を、エア ジョーダン 6 レトロ、ナイキ サブリナ 2、ナイキ エア ズーム ペガサス 41、ナイキ エア マックス Dn、ナイキ エア マックス SNDR、ナイキ エア 180というNikeの6つのシルエットに注ぎ込んだ。 手の込んだディテール、隠れたメッセージ、意外性のある配色が印象的な、唯一無二のデザインだ。
この6足のシューズに加え、すべてのシューズのデザインがあしらわれたナイキ テック フリース パーカーもコレクションに含まれる。 さらに今回初めて、シューズは中央から開くタイプのカスタムボックスに梱包される。 2024年冬には、これらのアイテムをSNKRSアプリ、nike.com、世界各地の一部の販売店で購入可能に。 それまでは、キッズらが手掛けた革新的なシューズについて理解を深めていこう。
プログラムの20周年を記念して、これらのシューズは、スペシャルエディションのレーザーグラフィックをあしらったTシャツとナイキ テック フリースと共に提供される。