ポッドキャスト「トレーニング最前線」:和田マリアと一緒に自分自身を見直そう

Coaching

和田マリアが体を動かすのは、パフォーマンスのためだけではない。Nikeヨガインストラクターが、完璧を目指すことを忘れ、気持ちに集中するための方法について語る。

最終更新日:2022年12月13日
この記事は2分で読めます
Nike Trainerの和田マリアがムーブメント(動き)を通して見つけた幸せとは

「トレーニング最前線」は、最先端のフィットネス情報を紹介するポッドキャスト。

Nikeヨガインストラクター、和田マリアにとっては、夢を追うことがすべてだった。そして母国である日本を出て、米国でプロのダンサーへの夢を追い、そのキャリアを手に入れたのだ。しかし成功を手にした彼女は、そこに至るまでに払った犠牲は、必ずしも割に合うものではなかったことを自覚した。今回のエピソードでは、司会のジャクリン・バイラーがそんな彼女を迎え、自分自身を再認識し、他者との関係性を強化するうえで、ヨガの実践がどのように役立ったかについて話を聞く。さらに、日本とアメリカの両文化によって自分自身がどのように形成されてきたか、また、エゴや完璧主義、期待から自由になり、動きの中に充足感を見いだせるようになるにはどうすればよいかについても語る。

「パフォーマンス重視の考え方から離れ、ただ出向き、受け付けを済ませて、今日の自分の状態に意識を向けることに集中したい。それこそがヨガの大事なポイントだと思います」

和田マリア
Nikeヨガインストラクター、ダンサー

マインドセット、運動、食事、リカバリー、睡眠に関する質問を受付中。ゲストやトピックについての提案も、司会のジャクリンにメール(trained@nike.com)で送ってみよう。

公開日:2022年12月22日

関連するストーリー

良い習慣を身に付け、悪い習慣をやめる方法をジェームズ・クリアーが解説

Coaching

ポッドキャスト「TRAINED トレーニング最前線」:ごく小さな習慣を作ろう(ジェームズ・クリアー)

社会学者のサブリナ・ストリングスが非現実的な体型基準について語る

Coaching

ポッドキャスト「TRAINED トレーニング最前線」:ボディイメージを見直す(サブリナ・ストリングス)

スポーツとフィットネスにおける女性の問題をアンナ・ケッセル(ジャーナリスト)と考える

Coaching

ポッドキャスト「TRAINED トレーニング最前線」:スポーツ界の女性の地位を向上させる(アンナ・ケッセル)

「Black Girls Do Bike」の創立者、モニカ・ギャリソンがサイクリングのメリットを語る

Coaching

ポッドキャスト「TRAINED トレーニング最前線」:モニカ・ギャリソンが支援するウェルネスへのアクセス

ローレル・プルー博士が妊娠中と産後の運動について解説

Coaching

ポッドキャスト「TRAINED トレーニング最前線」:出産前のフィットネス(ローレル・プルー博士)