ハイキングに最適なウィメンズレギンスの選び方
購入ガイド
このショッピングガイドを参考にして、トレイルで履くレギンスを選ぼう。
歩くことに特化した高性能のパンツでも、快適さや個性を犠牲にしたくない。そんな人にぴったりなのが、Nikeのハイキング用ウィメンズレギンスだ。 Nikeのレギンスは、素材、フィット感、丈の長さのバリエーションが豊富で、多種多様な選択肢がある。
お気に入りのレギンスを選んでトレイルに挑もう。
1. Nike Goのレギンス
Nike Goコレクションのレギンスは、山を登る人にも海岸沿いなどの平地を歩く人にもおすすめ。 Nike Dri-FIT素材を使用したハイキング用レギンスは、体から汗を逃がす設計で、歩行中もさらりとした状態が持続する。
カプリ丈のハイキングレギンスをお探しなら、ナイキ ゴー ファームサポート ハイウエスト カプリ レギンスをチェックしよう。標準サイズとプラスサイズから選択でき、 膝のすぐ下までの丈でふくらはぎが出るスタイル。やや暖かい日の冒険にぴったりだ。
必需品(ゼリー、おやつ、ホイッスル、スマートフォンなど)を収納できるポケットを6つ装備。 サイドにシームレスポケットを2つ、ウエストにドロップインポケットを3つ、太ももにジッパー付きポケットを1つ配置したデザインだ。
2. ナイキ ワン Therma-FIT レギンス
冷え込みが厳しい季節には、ナイキ ワン Therma-FIT レギンスを着用しよう。 Nike Therma-FITは、二重起毛のマイクロファイバーフリース素材だ。肌から体温を逃がさないうえ、冷たい風をシャットアウトする。
レギンス選びの決め手になる要素は2つ。気温とハイキングのペースだ。 継ぎ目のないデザインのナイキ Therma-FIT ワン ウィメンズ ミッドライズ レギンスは、カーゴパンツやスノーパンツのインナーに最適。 メッシュ素材のジッパー付きポケットを複数備えたナイキ プロ Therma-FIT ウィメンズ ミッドライズ ポケット レギンスは、天候が比較的穏やかな日におすすめだ。
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3. ナイキ ACG Dri-FIT ADV レギンス
終日歩き続けるような行程を組んでいる人なら、ナイキ ACG Dri-FIT ADV レギンスが一番のおすすめ。 体を紫外線から守り、汗をかいたときにべたつきを抑える。冒険に最適なレギンスだ。
つまりナイキ ACG Dri-FIT ADV レギンスは、UVAとUVBをブロックする機能を備えた設計で、カバーした範囲を日差しから守ってくれるのだ。 素材に使われているリサイクル糸が体から汗を逃がす効果を発揮して、夏の晴れた日も熱がこもるのを防いでくれる。 プリント入りや無地のデザインが選べる。
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4. ナイキ Dri-FIT エピック ラックス レギンス
季節の変わり目にハイキングやトレイルランを楽しむ人には、ナイキ エピック ラックス レギンスがおすすめ。 春や秋のハイキングにぴったりのナイキ エピック ラックス レギンスは、足を踏み出すたびに気持ちよく伸縮する軽量設計。
早朝や夜間のハイキングに挑むなら、ナイキ Dri-FIT ADV エピック ラックス ウィメンズ ランニングレギンスをチェックしよう。ポケット付きで、リフレクティブ(再帰反射)デザインの素材を使用したテーピングとサイドの縫い目が特徴だ。ポケットを4つまで装備したスタイルもあり、補給食から鍵やスマートフォンまであらゆる小物を携帯できる。
文:ガブリエル・カッセル