女子バスケットボールの卓越したプレーを称えるJordan Heirシリーズ
製品ニュース
女子バスケットボールにインスパイアされた画期的なシューズが登場。
- Jordanブランドは、1998年にウィメンズのエア ジョーダン OGをリリースして以来、女子バスケットボール選手の活躍を積極的に後押ししてきた。
- そして今回登場したのが、Heirシリーズ。女子バスケットボール選手たちの意見に基づき設計され、ゲームに参加するあらゆるプレーヤーのニーズに応えるシューズだ。
- HeirシリーズはJordanブランドのバスケットボールシリーズで最も薄底のデザイン。女子バスケットボールの要であるランニングとカットの動きをサポートする。 新しいシリーズにはヘリンボーントラクションパターンを施したラバーと順応性と柔軟性に優れたケージを採用。コートでの接地感や動きのコントロールを向上させ、サポート性を強化している。
- Heirシリーズのカラーバリエーションは3種類あり、Jordan.comおよび世界各国の一部販売店で購入可能。
女性がバスケットボールのゲームを変貌させてきた。 「スポーツの世界、特に女子スポーツは今、変革期にあり、私たちは非常に重要な変化を目の当たりにしています」アトランタ・ドリームのガードでありJordanブランドの女性アスリートでもあるライン・ハワードはそう語る。 Jordanブランドが全力で女性プレーヤーを称え、サポートするのにはそうした背景がある。
Jordanブランドは1998年、初の女性向けバスケットボールシューズ、エア ジョーダン OGを発売。 それ以来、同ブランドはミネソタ・リンクスでプレーしていたマヤ・ムーアや、ロサンゼルス・スパークスのガードであるキア・ナースといったプロ選手のためにシューズを作り、エア ジョーダン 37と38をリリースした。 さらに、Jordanブランドファミリーに所属する複数の女性アスリートが、エア ジョーダン、テイタム 2、ルカ 3のプレーヤーエディションモデルを着用してコートで活躍してきた。
そして今、Jordanブランドは女子バスケットボールのサポートという分野で新たな高みを目指している。 Heirシリーズは、Jordanブランドファミリーに名を連ねる女性アスリートの意見を取り入れた最新シューズだ。
パフォーマンス面に関してプロ選手が求めたのは、コートでの接地感を追求したより薄底のデザインだった。 コートでの接地感が高まることで、女子バスケットボールの動きの要であるランニングとカットの動きが容易になる。 Jordanブランドが出した答えは、 バスケットボールシリーズの中で最も薄底のシューズ。ドロップインタイプのCushlon 3.0ミッドソールを外側のフォームレイヤーが保護する構造だ。
ヘリンボーントラクションパターンが施されたラバーを採用し、コートでの接地感とコントロールを一層強化。 さらに、女子バスケットボール選手にとって最も一般的なけがである足首のねんざを防ぐため、順応性と柔軟性に優れたケージを備えている。
「とても軽くて快適なところが気に入っています。それに、コートを走るときやカットアウトの場面では十分なサポートを感じることができます」そう語るのは、WNBAで2回の優勝経験を持つJordanブランドアスリート、ジョーディン・カナダだ。 「素晴らしいシューズです。女性の視点で作られたシューズで、開発に関わることができて本当にうれしく思います」
Heirシリーズはスタイル面でも優れており、革新的な女性アスリートを称えるカラーで展開されている。 「Main Character」は、鮮やかなカラーパレットと抽象的なアニマルプリントが特徴。 「Her Collective」にはJordanブランドファミリーの女性アスリート全員がそれぞれ気に入っているカラーを取り入れている。一方、「YSY」はよりニュートラルで落ち着いたデザインだ。
「Heirシリーズは、私を含めファミリーに名を連ねる女性アスリートたちの意見に基づいて特別にデザインされました。そう考えると、女子バスケットボール界で今まさに起きている変化を実感できます」と、UCLAブルーインズのガードでありJordanブランドのアスリートでもあるキキ・ライスは語る。
ワンランク上のプレーを実現するこのシューズは、Jordan.comおよび世界各国の一部の販売店で購入可能。 Jordanブランドのバスケットボールシューズはすべて、大きめサイズを用意している。