マイケル・ジョーダンの最新シグネチャーシューズをチェック:エア ジョーダン 39
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高性能なデザインのバスケットボールシューズが、プレーをレベルアップさせる。

- エア ジョーダン 39は、Nikeの名高いAir Jordanシリーズの最新作。
- マイケル・ジョーダンのクロスステップからヒントを得て、フルレングスのZoomXフォームとAir Zoomを組み合わせた新しいミッドソールを搭載。 アッパーは、急な方向転換でも足をしっかり固定する。
- エア ジョーダン 39は、2024年7月23日からjordan.comと一部の小売店で販売されている。
- このシューズの初舞台は、2024年NBAプレーオフの第1ラウンド。オーランド・マジックのフォワードであり、Jordanブランドのアスリートでもあるパオロ・バンケロの足元に登場した。
トッププレーヤーは常に先へ進もうと努力するが、それはシューズのクリエイターも同じだ。 Nikeの名高いAir Jordanシリーズの最新モデル、エア ジョーダン 39は、パフォーマンス重視のデザインがさらに進化し、アスリートがトップの座を維持できるようサポートする。
Nikeはマイケル・ジョーダンの最新シグネチャーシューズの開発にあたって、トレードマークのクロスステップから着想を得た。 ブランドが目指したのは、プレーヤーがより効果的かつ反射的に方向転換できるようなシューズを作ること。
そして、2024年7月23日に発売されたのが、反発力に優れたクッショニングが特徴のパワーコンビともいえる、フルレングスのZoomXフォームとAir Zoomを搭載した初めてのバスケットボールシューズだ。 軽量のZoomXフォームは、エリートランナーが愛用するシューズに欠かせないパーツ。Air Zoomはエア ジョーダン 12からAir Jordanシリーズに搭載されている。 急な方向転換には安定性が欠かせないため、プレーヤーの足をしっかりホールドできるよう、アッパーのパネルにはレザーのオーバーレイを採用した。
Air Jordanシリーズの他のモデルよりもデザインがシンプルなこのシューズは、レッド、ブラック、ホワイトなどの9色展開。 「エア ジョーダン 39では、形やバランス、佇まいなどにこだわりました」こう説明するのは、Jordanブランド、パフォーマンスフットウェア部門のシニアデザインディレクター、ジョエル・グリーンスパンだ。 「過剰に見た目にこだわったものは作りたくありませんでした。 言い換えれば、テクノロジーを視覚的に表現したくなかったのです」
「これはマイケル・ジョーダンのシグネチャーシューズ。 クッショニング、素材、構造など、このシューズのすべてが最高峰です。 アスリートがこのシューズを履いた瞬間に、最高のパフォーマンスシューズを手に入れたと実感してほしいのです」
このシューズの初舞台は、2024年NBAプレーオフの第1ラウンド。オーランド・マジックのフォワードであり、Jordanブランドのアスリートでもあるパオロ・バンケロの足元に登場した。