定番パーカーやスウェットシャツの着回し方法
スタイリングのヒント
優秀なパーカーとは、職場、ジム、夜のお出かけなどに着回しできる万能なアイテム。 お気に入りのスウェットシャツのコーディネート方法をチェックしてみよう。
どんなときも頼りになるアイテム、それがパーカーだ。 寒い日にジムから出るときは、 フードを被ればいい。 シャツを選択して着るものがない日は、 お気に入りのスウェットシャツをスマートカジュアルに着こなせばいい。 スタイリッシュかつスポーティーな装いは、夜のお出かけにもぴったりだ。 そんなときも、定番パーカーが活躍する。
ゆったりと着られるスウェットシャツやパーカーは、さまざまな場面で活躍するため、何枚か持っているとかなり便利なアイテムなのだ。 Nikeでは、そんなパーカーやスウェットシャツが豊富に用意されている。たとえば、オーバーサイズのフリースやすっきりとしたカットのクルーネックをチノパンに合わせれば、シックなスタイルが完成する。 今回はクロップド、バギー、タイダイ、フード付き、ジッパー付きなどのさまざまなスウェットシャツで、どんな場面でもスタイリッシュに決まるコーディネートのヒントを紹介しよう。 続きを読んで、今シーズンの注目ポイントをチェック。
日常使いにぴったりの、カジュアルなラウンジウェア
レディース:
- オーバーサイズのパーカーをTシャツに重ねて、黒のレギンスや、バイクショートパンツ、スキニージーンズなどと組み合わせる。ゆるく着崩したセンス抜群のスタイルの完成だ。
- スポーティーなテイストがお好みなら、長袖のパーカーをTシャツの上に重ねて、ジョガーパンツやスウェットパンツを合わせよう。 デニムジャケットやボンバージャケットを羽織れば、暖かい着こなしにも応用できる。ビンテージスタイルのスポーティーなナイキ エア マックスと合わせてコーディネートしよう。
- ワントーンコーディネートを楽しみたいなら、ワイドレッグパンツと同系色のパーカーやスウェットシャツと組み合わせる。カジュアルスタイルの幅が更に広がるはずだ。
メンズ:
- 悩んだら、お気に入りのスウェットシャツとスリムフィットジーンズ、それにクラシックな白か黒のエア フォース 1を合わせれば間違いない。
- ゆったりとした着こなしを楽しみたいなら、オーバーサイズのパーカーと、ジョガーパンツやレギンスの組み合わせがおすすめ。 ナイキ ハラチなどのスポーティーなシューズを合わせれば完璧だ。
- バスケットボール用のショートパンツやトラックパンツも、無地のパーカーと合わせればファッショナブルに着こなせる。ナイキ エア マックスを合わせれば快適なコーディネートの完成。
洗練されたスタイルにも
レディース:
- クルーネックの裾をハイウエストジーンズに緩めに入れて、ジャケットをオン。ナイキ ブレーザーなどのすっきりとしたレザーのスニーカーを合わせれば、オフィス向けのスタイリングが完成する。
- クロップドのパーカー、スウェットシャツ、1/2ジップなどのアイテムには、ミディ丈やミニのスカートを。フラットシューズやサンダルをプラスすれば、スタイリッシュな印象になる。
- ドレッシーなモックネックやショールカラーのスウェットシャツなら、ミディ丈のシルクスカートや滑らかなポンチ素材を使用したパンツにもマッチする。
- 落ち着いた色合いの長袖クルーネックとチノパンの組み合わせに、すっきりとしたレザーのスニーカーをプラスすれば、プレゼンテーションのステージでも映えるスタイリッシュな装いに。
- ビジネスカジュアルに決めるなら、黒のパーカーにスポーツジャケット、ダークデニムのジーンズを合わせ、ナイキ ブレーザーのスニーカーでまとめよう。
- ぴったりとしたスウェットシャツとチノショートパンツの組み合わせに、サングラスをプラス。つかの間の旅行中も、洗練された印象を演出できる。
流行の最先端、ストリートルック
- 自然な色合いの長袖パーカーワンピースに、ナイキ エア フォース 1のような厚めのフォルムのスニーカーを合わせれば、ヒールのある靴で足を痛めることはない。
- パーカーに黒のレザージャケットを重ねて、トレンドのスキニージーンズを合わせれば、タイムレスなスタイルにエッジを効かせることができる。
- 花柄のワンピースにジップアップフリースを合わせて、 アビエーター型のサングラスとハイカットのスニーカーをプラスすれば、最新トレンドをカジュアルに着こなせる。
- グラフィックTシャツの上にジップアップパーカーを重ねて、その上からレザージャケットやボンバージャケットを羽織れば、大胆かつクラシックなスタイルになる。
- 黒のスキニージーンズと、落ち着いたプルオーバーを合わせよう。 トレンチコートやカーコートを重ねれば、寒さにも対応。 ナイキ ブレーザーを組み合わせて、カラーでアクセントを。
- ジップアップパーカーの下にフランネルシャツを着て、コーデュロイのボトムスと合わせれば、クラシカルな秋の装いに。
新しいスウェットシャツやパーカーを選ぶ方法
- 素材:気温が変化しても温かくさらりとした着心地をキープするために、Nike Dri-FITなどの湿気を発散させる素材を選ぼう。 水分をすばやく蒸発させるテクノロジーにより、汗だくになってしまう心配もない。 寒い季節には、断熱性に優れながらも、重くなり過ぎないNike Therma-FITなどの素材がおすすめだ。
- フィット感:スウェットシャツやパーカーのシルエットは多種多様だ。 自分にとって着心地がよく、なおかつ手持ちのアイテムと合わせやすい形を選ぼう。 着こなしに応じてオーバーサイズのものを選んだり、すっきりとした形状のものを選んだりして、使い分けるのがおすすめだ。
- ネックライン:スウェットシャツやパーカーのネックラインには、調節可能なフードが付いているものや、モックネック、ショールカラー、クルーネックなど、さまざまなスタイルがある。 シンプルに決めるか、ファッショナブルなデザインを選ぶかは、あなた次第。
- ジッパー:スウェットシャツのジッパーのデザインは、フルジップ、1/2ジップ、1/4ジップに分かれている。 それ以外のものはプルオーバーに分類される。 自分の好みと、組み合わせるアイテムに合ったタイプを選ぼう。
- ポケット:ポケット付きのパーカーを選べば、鞄やジムバッグを持たずに済むケースもあるだろう。
- フード:スウェット生地のトップスには主に、フードがついたパーカーとついていないスウェットシャツがある。 その両方を揃えられれば、天候に応じた着こなしや、多様なスタイリングを楽しむことができる。
よくある質問
スウェットシャツを着こなす方法
スウェットシャツはパンツ、ジーンズ、ジョガーパンツ、スカート、ワンピースなど、幅広い着回しができる。 さまざまなトップスやジャケットに合わせた重ね着や、幅広いシューズとのコーディネートを楽しむことができる。 頼りになるスウェットシャツが1枚あれば、カジュアルなストリートスタイルも、洗練されたオフィススタイルも実現できる。 Nikeのコーディネート記事をチェックして、スタイリングのヒントを学ぼう。
スウェットシャツのフィット感の選び方
スウェットシャツのフィット感は、演出したい印象に応じて選ぶのがおすすめだ。 オーバーサイズやバギーフィットタイプなら、レギンスやジョガーパンツと合わせるとカジュアルなスタイリングになる。一方で、クロップドタイプやフィットタイプは、ドレッシーな印象に仕上げやすい。