トライアスリートに贈りたいNikeおすすめのギフト5選
購入ガイド
ランニング用のトップスからスイムゴーグルまで網羅したこのガイドを参考に、喜ばれるギフトを見つけよう。
トライアスリートへのギフト選びなど、たやすいことだと思うかもしれない。何と言っても、3種目のためのギアやガジェットから選べるのだから。 とはいえ、選び方のポイントがわからず、途方に暮れてしまうこともあるだろう。 そこでこのガイドの出番。ラン、バイク、スイムの各種目に必要なギアや器具についての情報をまとめて紹介する。トライアスリートに喜ばれるNikeおすすめのギフトを早速チェックしよう。
トライアスリートへのおすすめギフト5選
1. Nikeのロングスリーブトップス
気温の低い環境でのトレーニングに役立つ快適なレイヤーは、きっと重宝されるはず。着心地が良く、暖かさを保つNike Therma-FITコレクションには、さまざまなアイテムが揃っている。 Nike Therma-FITテクノロジーは、保温性を維持しながら汗を逃がし、雨や雪などの水分をブロックできるように考案された技術だ。
屋外でのランニングやサイクリングの際に手袋を着用するのを好まない人には、ナイキ Therma-FIT レペル エレメント ¼ ジップ ランニングトップのような、サムホール付きのロングスリーブシャツがおすすめ。 このトップスの特長は、ミトンを3パターンで使用できること。 トレーニング中に手のひらと指の両方、あるいは手のひらだけをカバーする、またはミトンを折り返しておくことが可能だ。
2. Nikeのハイドレーションベスト、ベルト、ボトル
ハーフやフルのレースを控えているトライアスリートは、トレーニングで長距離のラン、バイク、スイムに励むことになる。 過酷なランやバイクでは、頼りになるハイドレーションベスト、ベルト、ボトルの携帯が必須だ。 ナイキ カイガー 4.0のようなランニングベストなら、水分もトレーニング中の補給食も携帯できる。 1.5リットルのハイドレーションブラダーコンパートメントと2つのウォーターボトルホルダーを装備。さらに3つのポケットに軽食などの小物を収納できる。
メンズ用、ウィメンズ用ともに、肩、胸、サイドのストラップでフィット感を調節可能だ。
3. Nikeのレギンスとタイツ
ランやバイクのトレーニングを明るい日中にスケジュールするのが難しい時もある。 そんな時でもトライアスリートが安全にトレーニングできるよう、ナイキ ラン ファスト ディビジョン ウィメンズ リフレクティブ プリント ランニングレギンスをプレゼントしよう。
フルレングスのこのレギンスはブラックとインディゴのカラーがあり、どちらもリフレクティブ(再帰反射)デザインのおしゃれなプリントが散りばめられている。道を横断するアスリートの視認性を高めるデザインだ。 一般的には、Nike Dri-FITテクノロジーを搭載したレギンスがおすすめ。トレーニングに励む時もさらりとした状態をキープしてくれる。
(関連記事:Nikeおすすめのリフレクティブ(再帰反射)素材のランニングギア)
メンズランニングタイツを単独で、またはショートパンツの下に着用するのを好むアスリートへのプレゼントには、ナイキ Dri-FIT ADV エアロスイフトシリーズのタイツがおすすめ。 Dri-FIT ADVテクノロジーを搭載し、ストレッチウーブン素材に画期的な糸を組み合わせて作られたこのタイツは、速乾性が高く、軽量で滑らかな肌触りを提供する。
さらに、視認性を高めるのに欠かせないリフレクティブ(再帰反射)素材もポイントだ。スマートフォンを運ぶのに十分なサイズのポケットを背面中央に備えている。 また、ウエスト周りには、ゼリー、鍵、カードといったスマートフォン以外の必需品を収納できるポケットを4つプラス。
4. 速乾性の高いNikeのキャップ
トレイルやトラックでまぶしい日差しをブロックし、額の汗を逃がしてくれる通気性の高いキャップをかぶれば、トライアスリートはその効果を実感できるはず。 通気性を発揮するDri-FITテクノロジーを搭載したナイキ Dri-FIT エアロビル フェザーライトは、そんなおすすめキャップの1つだ。
後部のタブで、走る時も頭にぴったりフィットするよう調節できる。 また、ポニーテールを通せる穴も備えている。
5. Nikeのスイムゴーグル
どんなトライアスリートにも、トレーニングやレースで使用するゴーグルは欠かせない。 ナイキ ヴェイパー フォトクロミック スイムゴーグルなど、多様な顔の形に快適にフィットするゴーグルを贈ろう。
通常は透明で、プール、海、湖などの底をクリアに見通せるこのゴーグルのレンズには、 太陽光に反応して自動的に濃い色に変わる機能もプラスされているため、紫外線が特に強い時でも視界を確保できる。
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文:ガブリエル・カッセル