冬の日に着たいナイキのキュートなコーデ5選

気温が下がってきたら、着回しの利く寒い季節のコーディネートを考える時期の到来。暖かくて快適であることを最優先に考えよう。 Nikeのウェアで実用性とセンスを最適なバランスにまとめるには、まずカジュアルな冬服の着こなしの基本についてチェックしよう。

ロングスリーブのシャツ、クルーネックのスウェットシャツ、フリースのジョガーパンツといったベーシックなアイテムの重ね着から始めよう。 こういった定番アイテムで厚手の断熱素材が使用されていれば、快適さと暖かさという冬のワードローブに欠かせない2つの要素がカバーできる。 さらに冷え込みが厳しくなってきたら、ボンバージャケットやフェイクファージャケット、キルティング加工のパファーなど、より厚手のアウターを着用しよう。 あとはあなたのお好み次第。

汎用性の高い重ね着の必需品から華やかなセットアップまで、これからご紹介する防寒コーデでトレンドを取り入れて暖かく過ごそう。

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スリムフィットのジョガーパンツと長袖のクルーネックを組み合わせれば完璧。どちらも素材はソフトな起毛フリースだ。 ブラックとホワイトのダイナミックな組み合わせはすっきりとした印象で汎用性が高い。冷え込みが厳しい季節に街に繰り出すのに最適だ。 トレンドのクロップド丈のキルティングパファージャケットを羽織れば、ちょっとした買い物や冬のランチタイムに友達と食事するのに最適なスタイルにまとめられる。

防寒に欠かせないアイテム、ビーニーもお忘れなく。 特にタイダイ柄のものは、遊び心のある差し色になる。 凍てつくような寒さの中で履くのが面倒なシューズにてこずるのが嫌な人は、簡単に履けるエア フォース 1のスニーカーでスタイルを仕上げよう。

簡単に着用できて人目を引く防寒着としては、ボンバージャケット、ハイウエストのワイドパンツ、ゆったりとしたフィット感の長袖Ｔシャツでまとめたモノトーンスタイルがおすすめ。 カラーコーディネートにアクセントを加えるには、ビーニーやスニーカーを補色系にしよう（アイボリー、グレー、黒などのニュートラルカラーは、服装や配色に関係なく合わせやすい）。 これらのアイテムなら、コーディネートにコントラストを効かせながら、厚手のアウターを着なくても肌寒い日に暖かく過ごすことができる。

ソファで毛布にくるまってくつろぐのが最優先なら、オーバーサイズのグラフィックフリースセーターと、それにマッチするバギースウェットパンツを選ぼう。 この組み合わせは、長時間映画鑑賞をしたり、丸まって本を読んだりするのに最適だ。 新鮮な空気を吸いに屋外に出かけるときには、この手軽なコーディネートでさわやかに散歩を楽しむことができる。 寒さが厳しい日には、ウールのコートやパファーを重ね着しよう。 次に、履き心地のいいスニーカーを履き、コンパクトなバックパックに必需品を入れて、首には暖かいスカーフを巻く。 これで全体が補色でまとまった、手軽でバランスの取れたスタイルの完成だ。

快適さとストリートウェア風のスタイルが融合した寒い日の装いには、アイコニックなNikeロゴをあしらった暖かく快適な素材のものを選ぼう。 まずはクラシックなフルレングスのレギンスをリブ編みのフレアパンツに変更しよう。 シンプルなブラックのTシャツを基調にしたこのコーディネートは、在宅ワークの日や旅行に最適。 フェイクファーのコートと、マッチするハイカットのスニーカーを加えれば、簡単に洗練されたストリートウェアにレベルアップさせることが可能。 仕上げとして、指先まで暖かいフリースの手袋をお忘れなく。

体の芯まで凍える冬の日には、暖かい家の中でのんびりくつろぎたい気分だけど、それでも装いはシックに決めたい。そんな雪の降る日の部屋着の新定番、裏地がフリースのトラックスーツが登場。 かさばるスノースーツに代わる室内向けアイテムとして活用しよう。 まずは、くつろぎの時間に最適な、暖かく包み込むような着心地を提供するクロップド丈のモックネックのトップス。 足を快適に保つのに欠かせない仕上げとして、暖かい肌触りのハウスソックスもお忘れなく。 どうしても外出しなければいけない場合は、ポップなカラーが明るい雰囲気をプラスする快適なシューズを選ぼう。悪天候の中のちょっとしたお出かけに、わざわざかさばるブーツを履くことを避けられる。