ホットヨガに最適な、Nikeおすすめのウェア

短距離走用のスパイクを履いてマラソンを走らないのと同じように、コットン100％のウェアを着てホットヨガのクラスに参加しようとは思わないだろう。 コットンは汗を吸収して湿気を保持するため、運動するうちに生地が重くなり、不快な摩擦が生じるおそれがある。

コットンではなく、NikeDri-FITのような、高性能で速乾性に優れた生地のものを探そう。Nike Dri-FITは、独自のマイクロファイバー構造を持つポリエステル素材であり、体の自然な冷却機能をサポートする。 肌から汗を逃がし、素材の表面に分散させてすばやく蒸発させるため、さらりとした快適な状態が持続する。 Dri-FITのような素材は、体温調節を助け、ホットヨガのセッション中に熱がこもるのを防いでくれる。

Dri-FITを使用したヨガ用ウェアのベストセラーには、ナイキ レディ メンズ Dri-FIT ショートスリーブ フィットネストップや、ナイキ アンリミテッド メンズ Dri-FIT 13cm アンラインド バーサタイル ショートパンツなどがある。 Dri-FITを使用したウィメンズアイテムで試したいのは、ナイキ スウッシュ ライトサポート ウィメンズ ノンパッディド スポーツブラ。速乾性に加え、ヨガのようなローインパクトのワークアウトに最適なサポート性を備えており、一日中快適に着用できる。 これと相性がいいのは、ナイキ ユニバーサ ウィメンズ ミディアムサポート ハイウエスト 7/8 レギンス ポケット付き。安心してスクワットできる（ヨガの場合は安心してチェアポーズに挑める）程よい厚さの素材を使用し、耐久性、抜群の柔軟性、さらりとした肌触りを兼ね備えている。ホットヨガにぴったりの一枚だ。

ホットヨガで活躍する速乾性に優れたボトムスは数多くあるが、重視したいのは、ぴったりとしたフィット感（クラスの最中にずり落ちるウエストバンドほど厄介なものはない）と、縫い目を最小限に減らした摩擦の少ないデザインだ。 ヨガに最適なボトムスを選べば、ヴィンヤサフローで思いのままに動ける。 ウィメンズのゼンビー ジェントルサポート ハイウエスト 7/8 レギンスは、Dri-FITテクノロジーのほか、逆転のポーズに欠かせない、巻き戻りやずれを防止する幅広のウエストバンドを採用。 また、すっきりとしたスタイルで、余分なジッパーやポケットがないのでかさばらない。

「ゼンビー レギンスはとても滑らかで柔らかいので、体が熱くなってくると、肌に層がもう一つ加わるように感じます。 と言うよりもむしろ、熱によってさらにフィット感が増す感じで、自由な動きをサポートしてくれます」と、Nikeヨガインストラクターのソーチール・フーバーは語る。

Dri-FIT素材のものであればどんなトップスでもホットヨガで着用できるが、ヨガ実践者の多くは長袖やゆったりしたトップスは選ばない。重さを感じたり、ダウンドッグなどのポーズの妨げになったりすることがあるからだ。 やはり、脇下の通気性を確保したナイキ プライマリー メンズ Dri-FIT ショートスリーブ バーサタイル トップのような、体にぴったりフィットするDri-FIT Tシャツか、滑らかなヨガフローを妨げないナイキ レディ メンズ Dri-FIT フィットネスタンクトップのようなタンクトップが望ましい。

クラスの最中に汗をかいてもずれたり滑ったりしないように、表面が滑りにくい高品質のヨガマットを選ぼう。 おすすめはNikeのリバーシブルヨガマットだ。素材として主に使用されている熱可塑性エラストマーは、耐久性が高いのに軽量で、柔軟性にも優れている。 厚さは4mm。クラスに参加する間、十分なクッション性で関節をサポートするうえ、楽に持ち運べるのでホットヨガの行き帰りにも便利だ。

軽量のマイクロファイバーを使用したヨガタオルもお忘れなく。マットの上に重ねて使用できる。 汗を吸収して滑るのを防いでくれるし、クラスの途中でどうしても拭き取りたくなったときにも使える。