全身で揃えたい、Nikeのおすすめジム用ワークアウトウェア

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速乾性に優れたトップスからコンプレッションインナーまで。どんなワークアウトにも快適に取り組めるNikeのジムウェアをご紹介。

最終更新日:2022年12月9日
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ジムでのワークアウトにおすすめのNikeウェア

ジムで着るワークアウトウェアは、汗をかくトレーニングの成功を左右する。 ジムのワークアウトに最適なのは、汗を逃がす素材を使用しており、十分な通気性を備え、縫い目が不快感を生じさせないウェアだ。

Nikeのジムウェアは、ウェイトリフターやカーディオに取り組む人々に愛用されている。 メンズとウィメンズのおすすめのNikeワークアウトウェアをチェックしよう。

ジムでのワークアウトに最適な、おすすめのNikeウェア

1. Nike Dri-FITのタンクとスリーブレストップ

タンクトップには、クロップド丈や細いストラップのレーサーバックなど、さまざまなデザインがある。 どれもNike Dri-FIT素材を使用しているので、ワークアウト中に汗を逃がして体をさらりと涼しい状態に保ってくれる。

リサイクルポリエステル素材75~100%と、しなやかで柔らかい素材を使用しているモデルもある。 通気孔を設けた素材の涼しいスリムフィットのものから、ゆったりとしたシルクのようなジャージー素材のものまで、選択肢は幅広い。

(関連記事:あらゆるワークアウトに最適な、NikeおすすめのトップスとTシャツ

2. Nike SportswearのTシャツ

ワークアウト用のシャツをワンパターンに絞る必要はない。 Nike Sportswearのショートスリーブシャツは、クロップド丈のトップスからオーバーサイズまで幅広いラインナップを展開。 デザインは個性的かつ大胆で、クラシックなスウッシュを使用しているものもあれば、明るくカラフルな色使いのグラフィックで人目を引くものもある。

汗をかくワークアウトにはDri-FITテクノロジーを使用したスポーツウェアのシャツを選ぼう。負荷を軽くするリカバリーの日には、オーガニックコットンや、リサイクルポリエステルなど、100%サステナブルな混紡素材もいいだろう。

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3. Nike Dri-FIT ADVのロングスリーブシャツ

標準的なDri-FITを上回る機能を備えた、Nikeのロングスリーブシャツ。 Nike Dri-FIT ADVテクノロジーは、湿気を逃がす素材と高度な技術を組み合わせており、体をさらりと快適な状態に維持する。

スリムフィットのロングスリーブトップは、デザインも凝っている。 ナイロン、ポリエステル、スパンデックスの混紡素材を使用しており、肩、袖、両サイドには通気性のよいメッシュを配しているため、風通しがよく涼しい着心地が持続する。 また、着圧インナーとして使うのもおすすめだ。特にハードなワークアウトをした後は、リカバリー用トップスとして機能してくれる。

(関連記事:Nikeの速乾性シャツとは?

4. Nike Pro Dri-FITのショートパンツ

ハイウエストのバイクショートパンツは、HIIT(高負荷トレーニング)ワークアウトに最適。ずれないウエストバンドと股下18cmのデザインにより、スクワットやランジのときにもウェアがずり上がってこない。 ポリエステルとスパンデックス混紡のDri-FIT素材は、どんなにハードなワークアウトでも汗を逃がしてくれる。

軽量で着圧感のあるショートパンツは、ジムでのワークアウトのインナーとしても効果的だ。 体をさらりと涼しい状態に保つようにデザインされ、全体にメッシュが使われている。前面のマチはメッシュが2層になっており、最大限の通気性が確保される。 また、縫い目が平らなため、かゆみや不快感も最小限に抑えられる。

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5. Nike Pro Dri-FITのレギンス/タイツ

レギンスとタイツはジムの定番アイテム。 Nike Pro Dri-FITシリーズは、ストレッチ性と通気性に優れた着圧感のある素材を使用しており、ストレッチ、ランジ、スプリントのときに体の動きに対応する。 ふくらはぎにメッシュが配されているため、ハードなトレーニング中も涼しい状態をキープ。 7/8レングスを選べば、足首の通気性を確保しながら、お気に入りのジム用シューズを目立たせることができる。

Nike Proの3/4レングスのタイツをショートパンツの下に着用すれば、着圧感のあるサポート性が強化され、肌寒い屋外のワークアウトでも暖かい状態が保たれる。 ポリエステルとスパンデックスの混紡素材は速乾性にも優れ、マチにもメッシュを使用することにより通気性がアップしている。

(関連記事:安心してスクワットができるレギンスの見つけ方

6. Nike Alpha ハイサポート スポーツブラ

サポート性の最も高いNikeのスポーツブラ。エンジニアードフォームパッド、調節可能なストラップ、人間工学に基づいたバックストラップを使用している。 Dri-FIT素材は、汗をかいても体をさらりと涼しい状態に保つのが特徴だ。ブラの前面と背面にはメッシュを使用して通気性を強化している。 サイズ展開もXS~3Xと豊富だ(カップのサイズはA~G)。

(関連記事:自分に合ったNikeスポーツブラの見つけ方

7. Nike Everyday Plusのクッションド トレーニングソックス

Nike Everyday Plusのソックスは、トレーニング用にデザインされている。かかとと前足部のクッション性が強化されているため、リフティング、プッシュ、プルといった動きでも快適な着用感だ。 また、土踏まずのバンドが足の下をサポートする。 Dri-FIT素材(コットン、ポリエステル、スパンデックス)が、足をさらりとした状態に保ち、シューズにたまった湿気を逃がしてくれるのもポイントだ。 丈はクルー、アンクル、ノーショウから選べる。

(関連記事:汗をかきやすい足に適したソックスの選び方

Nike Metconのトレーニングシューズ

幅広で平らなヒールと内側のプレートにより安定性が増したこのトレーニングシューズは、ウェイトリフティングなどのワークアウトに最適だ。 ソールに刻まれた溝が、前足部の自然な屈曲をサポートし、メッシュオーバーレイのアッパーが、足に熱が溜まったときに通気性を発揮する。

面ファスナーはシューレースを固定し、その下のNike Reactフォームはしっかりとしたクッション性を提供。 土踏まずをラバーで包み込み、ロープクライミングに対応するようにトレッドとグリップ性を強化している。

(関連記事:HIITワークアウトに最適なシューズは?

9. Nike Air Zoom Pegasus

ウェイトリフティングのときにランニングシューズを履くなんて、と思うかもしれないが、ジムでランニングシューズが役立つこともある。 トレッドミルでのカーディオトレーニングには、Nike Air Zoom Pegasusを選ぼう。 アイコニックなNike Air Zoom Pegasusは軽量だ。通常のメッシュよりも強くて柔軟性に優れたエンジニアードメッシュを使用し、通気性を強化している。

前足部とヒールには2つのAir Zoomユニットを搭載しており、足を踏み出すたびにクッション性を発揮する。 シュータンはアッパーと分離していて、さまざまな足形にフィットしやすい。 また、ソールのラバーに刻まれた溝が適度なグリップ性を発揮する。

(関連記事:ランニングシューズはどれくらいの距離使用できるのか?

文:エミリー・シファー

ワークアウトウェアに関するよくある質問

スポーツウェアに最適な素材は?
理想のワークアウトウェアは、さらりと涼しい状態をキープするように、速乾性に優れた素材で作られたもの。 ポリエステル、ナイロン、スパンデックスなどの合成素材も伸縮性を備えているので、自由な動きを妨げることがない。 環境への影響を考えるなら、廃棄物削減につながるリサイクル素材のものを選ぼう。
ワークアウトウェアのおすすめの洗い方は?
スポーツブラ、合成素材のシャツ、ショートパンツ、レギンスは、着用後に毎回洗おう。 ワークアウトウェアを裏返してから洗濯機に入れ、適量の洗濯洗剤を投入する(洗剤を入れすぎると素材の上に残り、ウェアが臭う原因となる)。 重曹を入れて、臭いを抑えることも可能だ。 柔軟剤の使用は避け、冷水で洗おう。 ワークアウトウェアの寿命を延ばすには、自然乾燥がおすすめだ。
ワークアウトウェアを買い換える頻度は?
ほとんどのワークアウトウェアは、年月の経過とともに摩耗していく。 レギンスやショートパンツの伸縮性が低下したり、ウエストバンドがずり落ちてきたりするようになったら、買い換えの時期だ。 サポート性が低下したスポーツブラにも同じことが言える。目安は購入から6~12ヵ月。 アクティビティや使用頻度にもよるが、アスレチックシューズは、3ヵ月から1年で新しいシューズと交換しよう。

公開日:2021年8月27日

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