ナイキ ブレーザーのサイズガイド
購入ガイド
ナイキ ブレーザーの適切なサイズ選びについて知っておくべきことをご説明。
ナイキ ブレーザーが登場したのは1973年。最初はバスケットボールシューズとしてデビューしたが、 今ではNikeの最もアイコニックなシルエットの1つになっている。 ハイカットまたはローカットの、シンプルですっきりとしたスタイル。レザーのアッパーとサイドにあしらった大きなNikeのスウッシュロゴが特徴的で、丈夫な構造を備え、足首をしっかりとサポートする。クローゼットの定番アイテムだ。 ここでは、そんなナイキ ブレーザーのサイズ選びとフィット感について説明しよう。
ナイキ ブレーザーのサイズ選びに関するよくある質問
ナイキ ブレーザーは、ハーフサイズ小さく感じることが多い。 通常のNikeシューズのサイズよりハーフサイズ大きいものを選ぶことをおすすめする。 ただし、通常のNikeシューズのサイズより大きいものを選ぶべきか、小さいものを選ぶべきかの判断が、別の要因によって変わる場合もある。
- タイトなフィット感を好む場合:ぴったりとしたフィット感がお好みなら、通常のNikeシューズのサイズを選ぼう。
- ゆとりのあるフィット感を好む場合:通常のNikeシューズのサイズよりワンサイズ大きめのものを選ぶと、フィット感にゆとりが出る。
- 着脱を楽にしたい場合:シューレースを緩めに結べば、すばやく着脱できる。
ナイキ ブレーザーのフィット感は?
ナイキ ブレーザーのトゥボックスの高さは、ナイキ エア フォース 1に比べて低めになっている。 また、前足部のボリュームが全体的に小さく、幅が狭いため、タイトなフィット感になる。 このようなデザインの特徴を踏まえると、ブレーザーはよりコンパクトですっきりとしたフィット感であり、特につま先部分はきつく感じるかもしれない。 エア フォース 1やダンクのようにゆとりのあるフィット感に慣れている人には、理想的な履き心地を得るために、ブレーザーではハーフサイズ大きいものを選ぶことをおすすめする。 トゥボックスと前足部に余裕を持たせたいなら、ワンサイズ上のものを選ぶようにしよう。
自分に合ったナイキ ブレーザーのサイズの選び方は?
通常、Nikeのシューズでサイズ10を着用している場合は、ナイキ ブレーザーではサイズ10.5がおすすめだ。 エア フォース 1でサイズ 9を着用しているのなら、ナイキ ブレーザーではハーフサイズ大きいものを選ぼう。
シューレースのスタイル
シューレースを結ぶ定番のスタイルで、しっかりと快適にフィットさせたいなら、ハーフサイズ大きいものを選ぶべき。 シューレースを締めすぎない限り、運動中も足が締めつけられることなく、シューズがしっかりとフィットする。 ナイキ ブレーザーのシューレースを結んだときにゆとりを持たせたい場合は、ワンサイズ大きいものを選ぶと余裕のある履き心地になる。
幅を広く取ってシューレースを結ぶスタイルは、足幅の広い人や、ゆとりを持たせて快適に履きたい人に適している。 ゆったりと幅を広げてシューレースを結ぶことで、足の甲にかかる圧力を均等に分散させ、締めつけを軽減できる。 また、幅が狭いブレーザーでは特に、シューズに足を入れるのも楽になる。