これから水泳を始める人におすすめする、Nikeの6つの必須アイテム
購入ガイド
次にプールに行く前に、Nikeのスイムギアを一式揃えて、ワークアウトの効率を最大限に高めよう。

水泳は全身を動かすことのできる優れた有酸素運動で、ランニングのような衝撃を体に与えることなく心拍数を上げられる。クロストレーニングに取り入れる選択肢としても効果的だ。 泳ぐことで高強度の有酸素運動がもたらすメリットを得られると同時に、体を休ませることもできる。
水泳の練習を始めたばかりの人や、レーンを往復する習慣を身に着けたいと考えている人、あるいはトレーニングプランに水泳を取り入れたいと思っている人など、どんな場合でも水の中で最高のパフォーマンスを発揮するには、スイムウェア以外のギアが必要となる。 プールに向かう前に用意しておきたい必須のスイムギアを6つ紹介しよう。
1.スイムウェア
ほとんどのスイムウェアは問題なく使用できるが、水泳をワークアウトとして取り入れるなら、プールに飛び込んだり、フリップターンをしたりしてもズレることのない、体にぴったりとフィットする、サポート性に優れたスイムウェアが望ましい。 女性の場合は、体にぴったりとフィットするワンピースタイプのスイムウェアか、あるいはサポート性の高いビキニトップがおすすめ。 たとえばナイキ ウィメンズ クロスバック ビキニトップは、通気性のあるメッシュ素材を使用し、通気孔を配したデザイン。取り外し可能なカップ付きで、バストをしっかりサポートしながら速乾性も高い一着だ。
男性の場合、水中の抵抗力を少しだけ軽減したい程度であれば一般的なスイムトランクスで問題ないだろう。ただし、プールに飛び込む前は、調節可能なドローストリングで水着をしっかり固定することをお忘れなく。 さらに抵抗力を軽くしたいなら、タイトフィットの競泳水着タイプか、ブリーフタイプのスイムウェアを選ぼう。
2.ゴーグル
ゴーグルは水中で目を守るために欠かせないアイテムだ。 Nike Swimコレクションでは、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのゴーグルを多彩なカラーで展開しており、さらにゴーグルを傷付けないためのケースも取り揃えている。 屋外プールや海で泳ぐなら、日光や紫外線を防ぐために、色付きのゴーグルを選ぼう。 鼻根にかかる部分をカスタマイズできるスタイルが多数用意されているため、最適なフィット感に調節できる。
3.スイムキャップ
プールで使用されている塩素は、髪を乾燥させてダメージを与える。髪を守るためにも、スイムキャップを被るのが賢明だ。 もちろん、スイムキャップは髪を水から守るだけでなく、水の抵抗力を軽減し、髪が顔や目にかかったり、プールに流れ出たりすることも防いでくれる。 Nikeでは、シリコン製のスイムキャプを多彩なカラーで取り揃えている。また、大きめのサイズも展開しているため、髪の長い人やくせ毛の人も、自分に合ったものを選ぶことが可能だ。 ナイキ ヴィクトリー ウィメンズ スイム ヒジャブは、カバー範囲が広いことに加え、内側のゴムバンドで髪をしっかりと固定することができる。
4.ビート板とプルブイ
水泳上達の一歩を踏み出すために、ビート板を使ってバタ足を練習し、脚力と上半身の筋肉を鍛えてみよう。 Nikeでは、コンパクトで持ち運びしやすく、プルブイとしても活用できるビート板を用意している。プルブイを足の間に挟んで下半身を浮かせれば、フォームや上半身のトレーニングにフォーカスできる。
5.スイムフィン
スイムフィンもまた、水泳を上達させるためのツールで、泳ぎの効率とバタ足の速さを強化できる。 ブレード側面の隆起したパーツと、より柔らかで柔軟なパーツが相互に作用し、ひと蹴りごとに最大限の推進力を発揮できる。 オープントゥボックス型で、ブレードの先端に溝が付いているため、フィット感も快適だ。 Nikeでは、滑らかなブラックに鮮やかなアクセントカラーが映えるスイムフィンを用意している。
6.スイムギアバッグ
水泳を始めるなら、タオルやスイムウェア、ゴーグルなどのスイムギアをすべて入れておける専用のバッグがあると便利だ。 Nikeではあらゆるスイムギアを収納できるスイムバッグを多数取り揃えている。通気孔が付いているため、バッグに入れている間も、スイムウェアやタオルなどの水分を飛ばし、すばやく乾かすことができる。
文:エミリア・ベントン