縄跳びに最適なNikeのシューズ
購入ガイド
弾むような履き心地のシューズをご紹介。
縄跳びは遊びの1つだが、非常に負荷の高いエクササイズでもある。 このプライオメトリクストレーニングは、カロリーを大量に消費するだけでなく、スピード、パワー、敏捷性の向上にも効果がある。 ロープとトレーニングシューズさえあれば、場所を選ばず取り組める有酸素運動でもある。 最適なシューズを選ぶ際は、とにかく自分で情報収集することが大切だ。 縄跳びをすると関節に負担がかかるため、サポート性に優れ、トラクションと安定性を発揮するシューズを選ぼう。 では、シューズ選びのヒントとおすすめの商品を紹介しよう。
縄跳びに最適なシューズを選ぶポイントは?
足や足首のずれを防止するため、ある程度の硬さがあり、足をしっかり固定してサポートしてくれるシューズを選ぼう。 同時に、足の自然な動きを妨げない程度の柔軟性も必要だ。 アッパーは通気性があり汗を吸収するもの、ミッドソールは衝撃を吸収するフォームクッショニングを備えたものが望ましい。 また、ワッフルパターンのフラットなラバーアウトソールを装備したシューズは、安定感がありトラクションを発揮する。
縄跳びに最適なシューズとは?
ここで紹介している6つのNikeトレーニングシューズは、俊敏性、柔軟性、反発性を発揮する。 ファンクショナルフィットネスや高負荷インターバルトレーニング(HIIT)ワークアウト向けにデザインされた万能なシューズを選べば、屋内でも屋外でも縄跳びを楽しめる。
メンズ
ナイキ エア ズーム TR 1 メンズ ワークアウトシューズ
アッパー下にフルレングスのZoom Airユニットを配置。高反発のクッショニングを実現している。 フラットヒールとワッフルパターンのアウトソールを備えた高さを抑えたデザインで、さまざまな路面で安定性を発揮する。 さらに、柔らかい合成スエードを使用し、通気性を確保している。
ナイキ フリー ラン 5.0 メンズ ロード ランニングシューズ
ソールにレーザーカットの溝を刻み、柔軟性を確保したシューズ。 地面を感じられるデザインで、シューレース用ループにFlywireテクノロジーを搭載し、安定性と確かな履き心地を高めている。 さらに、高反発のクッショニングと通気性に優れたニットのアッパーを装備。前足部とヒールには耐久性の高いラバーを使用している。
ナイキ フレックス エクスペリエンス ラン 12 メンズ ロード ランニングシューズ
この軽量シューズのポイントは柔軟性。アウトソールに溝を刻んだデザインで、あらゆる動きをサポートする。 心地よいアッパーが快適な履き心地を提供。スタックの高さを抑え、安定性を高めている。
ウィメンズ
ナイキ インシーズン TR 13 ウィメンズ ワークアウトシューズ
ミッドソールに内蔵した高反発のクッショニングが衝撃を吸収。シューレースの上から包み込む足中央部のストラップが、横方向に動く際も足をしっかり固定する。 高性能のメッシュ素材を前足部に使用し、通気性を強化。
ナイキ ヴァースエア ウィメンズ ワークアウトシューズ
丈夫な成型で包み込み、かかとをサポートするシューズ。 Zoom Airユニットが、高反発のクッショニングを発揮する。 また、溝を底面近くに配置することで、横方向に動く際の安定性も確保。 アッパーにはシェニール織り素材を使用し、柔らかさと通気性を高めている。
ナイキ フリー メトコン 6 ウィメンズ ワークアウトシューズ
このトレーニングシューズは、アウトソールにレーザーカットの溝を刻むことで柔軟性を確保。前足部とミッドソールのどちらにもフォームを装備している。 さまざまな路面に対応するトラクションパターン、Flywireケーブル、インナースリーブが安定性と確かな履き心地を提供。エンジニアードメッシュのアッパーで通気性を確保している。
よくある質問
縄跳びがパフォーマンスの向上に役立つのはどのようなスポーツか?
縄跳びなどのプライオメトリクス(フォワードホップやサイドジャンプなど)は、バスケットボール、野球、バレーボール、ランニング、陸上競技、テニスなどのスポーツのパフォーマンスを高める効果が期待できる。
縄跳びがもたらす健康上のその他のメリットは?
運動能力の向上だけでなく、縄跳びには機能的な動作を改善し、けがのリスクを減らす効果も期待できる。 さらに、この種のエクササイズは、心血管系の健康、コーディネーション、バランス、敏捷性、身体意識、骨密度の向上にも役立つ。
縄跳びを始める際のヒントは?
関節やバランスに問題がある場合は、フィットネスのルーティンに縄跳びを取り入れる前に医師に相談するようにしよう。 まずは、厚手のマット、カーペットを敷いたフローリングの床、芝生や土など、ある程度弾力性のある場所を選ぶこと。タイル、アスファルト、コンクリートなどは関節への負担が大きいからだ。 力を入れずに膝を曲げて常に柔らかく着地しよう。 縄跳びは、10秒以上行い、長くても2分までにすること。 徐々に高くジャンプするようにし、セッションの長さを伸ばしていこう。
文:ディナ・チェイニー