Nikeおすすめのキャンバスシューズスタイル5選
購入ガイド
エア フォース 1のような定番スタイルからNIKE SBの最新モデルまで、Nikeおすすめのキャンバスシューズをチェックしよう。カスタマイズも可能。
Nikeのキャンバスシューズはレザーを使用したシューズと同等のクラシックな印象を放ち、あらゆるコーディネートに対応する。 それは、ここで紹介するキャンバスシューズの多くはカスタマイズ可能で、好みのカラーを選べるからだ。自分が選んだ配色で、一足ずつ手作業で作られる。
エア フォース 1やAir Maxシリーズ、ブレーザー、NIKE SBコレクションのシューズなど、メンズ、ウィメンズ用のNikeを代表するクラシックなシューズをチェックしよう。
Nikeおすすめのキャンバスシューズ
1. ナイキ エア フォース 1
1982年に登場して以来、注目を集め続けてきたエア フォース 1。 Nike Airクッショニングとパッド入りの履き口を備えたエア フォース 1は、もともとはバスケットボールのパフォーマンス向上を目的にデザインされたシューズだったが、やがてストリートウェアの定番アイテムになった。
自分だけのエア フォース 1のキャンバスシューズを作るには、12色からカラーを選ぶか、モノクロスタイルを選択しよう。 シルエットはローカット、ミッドカット、ハイカットから選べる(ミッドカットかハイカットを選ぶと、足首のストラップもカスタマイズできる)。 さらに、ヒールに最大3文字を追加できる。これで唯一無二のスタイルが完成するというわけだ。
デザインのアイデアにお困りの場合は、 あらかじめ用意された多数のユニークなカラーデザインから選ぶこともできる。
(関連記事:エア フォース 1のクリーニング方法)
2. ナイキ エア マックス 90
ティンカー・ハットフィールドがデザインを手がけ、1990年に発売されたエア マックス 90は、機能性ランニングシューズから、ライフスタイルスニーカーの定番へと変化を遂げた。
今や伝説となった「インフラレッド」のカラーでオリジナルモデルが発売されたエア マックス 90のキャンバスシューズは、好みのカラーにカスタマイズ可能で、デザインに自分だけのメッセージを加えて仕上げることもできる。
ラバーワッフルアウトソールで耐久性を強化したローカットシルエット。ミッドソールに搭載したNike Airテクノロジーのおかげで、快適な履き心地が一日中続く。
3. ナイキ エア マックス 95
人体構造をヒントにセルジオ・ロザーノがデザインしたエア マックス 95 ランニングシューズは、カルチャーの象徴的存在となった。 特徴的な波型のオーバーレイは、皮膚、肋骨、腱をモチーフにしたデザインだ。
Air Maxシリーズの初期のシューズでもあるエア マックス 95は、前足部にAirクッションを2つ内蔵し、快適なフィット感を実現。
広く知られたこのNikeシューズも、キャンバス素材でフルカスタマイズできる。 シューレースやAirバッグなど、あらゆる要素のカラーを豊富なオプションから選択可能だ。 加えて、シュータンに自分だけのメッセージをプラスすることもできる。
4. ナイキ ブレーザー LOW ‘77
当初はバスケットボールシューズとして開発されたナイキ ブレーザー。カジュアルなライフスタイルシューズへと変貌を遂げ、スケートボードの世界にまで幅を広げた。 ブレーザーをシューズコレクションに加えれば、そのスリムなシルエットとシンプルなデザインのおかげで、万能な一足として活躍すること請け合いだ。
Nikeのこの定番シューズも、シューレースや加硫処理で結合したミッドソールなどをカスタマイズでき、ヒールには自分だけのメッセージを入れるスペースもある。 どんなスタイルにもマッチする全面ホワイトキャンバスのシューズに仕上げることも可能だ。
5. NIKE SB
NIKE SB(Nike Skateboarding)は、スケートボード用のアパレル、シューズ、器具に特化したライン。 初期の数足がダンクモデルとして発売された後、ナイキ ブレーザー SBやクロン 2 キャンバスなど多様なシルエットへと展開。
NIKE SBのキャンバスシューズは、通気性、抜群のフィット感、耐久性設計が特長だ。 用意されているさまざまなカラーから選ぶことも、自分だけのデザインに仕上げることも。 どちらにしても、ストリートやスケートパークで注目の的になるはずだ。
文:マロリー・チン