自宅ワークアウトにおすすめのNikeギア
購入ガイド
自宅でのワークアウトに欠かせない必須アイテムをチェック。
自宅でできるワークアウトはバラエティ豊か。いつものルーティンで運動量を増やしたいときにもさっと取り入れられる。 しかも、ヨガや可動性を向上させる運動のような低負荷のワークアウトから、高負荷インターバルトレーニング(HIIT)や筋力トレーニングといった強度の高いものまで、ニーズに合わせて選べるのも魅力。
適切なウォームアップ(クールダウンやワークアウト後のケアも)はもちろん大事だが、ワークアウトの効果を最大限に高め、リカバリーを促進するには、適切な器具を用意する必要がある。 広さはさておきこれから自宅にジムを作ろうとする人にも、手持ちの器具をさらに充実させたいという人にも、おすすめの定番ワークアウトギアを紹介しよう。 どの器具も、可動性の向上や筋力トレーニング、リカバリーを意識したワークアウトルーティンで取り組む運動に特化したものだ。
(関連記事:ランニング前のウォームアップ方法をエキスパートが解説)
自宅ワークアウトにおすすめのNikeギア4選
1.Nikeのレジスタンスループ
従来のプラスチック製ミニバンドでは、トレーニング中の脚への締めつけ感が強すぎるか、頑丈さが物足りないと感じる場合は、代わりにレジスタンスループを使うことをおすすめする。 ウォームアップ中に使用してラテラルウォークのような運動の負荷を高めることも、ワークアウトの正しいフォームをキープするのに使うことも可能だ。 たとえば、スクワットをするときに使う場合は、大腿四頭筋の位置にレジスタンスループを着けるとよい。膝でバンドを押し広げるようにするのがポイントだ。
2.Nikeのリカバリーツール
3.Nikeのレジスタンスバンド
レジスタンスバンドが役立つ器具であることは間違いない。場所を選ばず持ち運べ、屋外や自宅のほか、ホテルの部屋でもトレーニングに使える。 レジスタンスバンドを使って全身を鍛えるワークアウトを行うことも、下半身を鍛えるレジスタンスバンドワークアウトを取り入れてトレーニングを分割することも可能だ。 さらに、トレーニング方法をさまざまにアレンジして強度の高いワークアウトにチャレンジすることもできる。
4.ナイキ トレーニングマット 2.0
ヨガマットは、ヨガや、安定性や筋力が試されるピラティスのワークアウトのほか、リカバリーワークでも活躍する万能ツールだ。 ダウンドッグのようなポーズを行うとき、クッション性によって手首への負担が減るので、エネルギーをワークアウトにすべて注入できる。 トレーニングが終わった後は、簡単に丸めて片付けられる。
文:タマラ・プリジット