メキシコの文化を余すところなく表現したエア ジョーダン 5 エル グリートが登場

• エア ジョーダン 5 エル グリートは、メキシコとラテンアメリカの文化を称えたJordanブランド初のシューズ。共有の財産とアイデンティティを世界に伝えている。
• Jordanブランドの新作は、メキシコおよびラテンアメリカのコミュニティに対するJordanブランドの取り組みをアピールする最新コラボレーションシューズ。
• エル グリートは2024年9月12日より全世界で発売。nike.comと一部の小売店で入手できる。

エア ジョーダン 5 エル グリートは、待望のJordanブランド最新シューズ。同ブランドとして初めてメキシコ文化への敬意を主題に据え、ラテンアメリカのコミュニティが共有するアイデンティティと誇りを世界に伝えている。

今回のコラボレーションは、Jordanブランドがメキシコおよびラテンアメリカコミュニティと構築してきたパートナーシップにおける最新の試みであり、ラテンアメリカの文化とスニーカーファンに対するJordanブランドの継続的な取り組みをアピールしている。過去に展開された同様のJordanコラボレーションとしては、Jordan Chilangoアパレルコレクションや、歴代のNike Día de Muertosコレクションに登場したエア ジョーダン 1の大胆なアレンジなどが挙げられる。

創造力を研ぎ澄ませ、デザインに注ぎ込んだエア ジョーダン 5 エル グリートは、色彩やテクスチャー、地理や人々に至るまで、さまざまな角度からメキシコの文化を独自のスタイルで体現し、アピールしている。事実、このシューズは外側も内側も、ラテン文化を象徴する細かいディテールが満載だ。

まずは外側から。ホワイトのレザーのアッパーで目を引くのはシュータンとつま先、ヒールに施されたエンボス加工だ。それぞれのディテールは、カラフルな釉薬を施した装飾的なタラベラ焼など、メキシコを代表する工芸品に見られる職人の技巧やテクスチャーをイメージ。また、ホワイトのスニーカーに鮮やかに映えるレッドとグリーンのシューレースロックを採用している。

シュータンの内側にはグリーン、レッド、ホワイトのJordanブランドラベルを配置。シューズの裏地にはバーガンディの幾何学模様をあしらい、ポップなカラーをプラスした。Nikeブランドと縁の深いシューレース前面の装飾、デュブレには「viva」の文字を刻印して独自の雰囲気を演出している。

エア ジョーダン 5 エル グリートのキャンペーンで主役を務めるラッパー兼作詞作曲家のエル・マリリャは、このシューズを力強くサポート。「Jumpman（ロゴ）は私たちにとって仲間のような存在。ついにメキシコからメキシコのためのシューズが誕生しました」と彼は語る。「Jordanに、地元に、メキシコに誇りを感じます」

エア ジョーダン 5 エル グリートは2024年7月、Nike & Jordan World of Flight Mexico Cityのグランドオープンでデビューを飾り、限定発売された。この店舗はメキシコシティの歴史的なダウンタウン中心部に位置し、3階建てで面積は2,000平方メートルを超える。地域最大のNike販売店で、ラテンアメリカ初となるJordan World of Flightだ。

エア ジョーダン 5 エル グリートは2024年9月12日より全世界で発売。nike.comと一部の販売店を通じて世界各国のスニーカーファンに提供される。